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1 件中、 1 件目
続養蚕新論 2
禁帯出
田島弥平/著 -- 桑柘園 -- 1879.3 --
SDI
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所蔵
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
2階群馬書庫
/K630/Ta26/2(2)
02381234
郷土
禁帯出
配架中
デジタル
///
91000232
デジタル
禁帯出
配架中
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リンク
タイトル
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資料詳細
タイトル
続養蚕新論 2
責任表示
田島弥平
/著
出版者
桑柘園
出版年
1879.3
ページ数
47丁
大きさ
23cm
一般件名
養蚕
備考
和装
デジタル注記
正編二冊、続編三冊。養蚕の実践者田島弥平がその体験による養蚕の実際を口述し、信夫恕軒が筆録して版行し、最高の権威書として好評を得た。 明治新政府の参議だった西郷隆盛は、中国の詩人高啓の「養蚕詞」の一節から「満簇如雲」の題字を寄せ、刊行を祝っている。 田島弥平(1822-1898)は佐位郡島村(佐波郡境町島村)の生まれ。本名邦太郎、字を邦寧(くにやす)、のち家名を継ぎ弥平を名のる。父とともに蚕種業に従事し「清涼育」を確立。精良な蚕種製造に力を尽くし、イタリアに最初の蚕種直輸出もしている。 1872(明治5)年に『養蚕新論』、1879年に『続養蚕新論』を出版。父子二代にわたる経験と実績に基づき、旧来の方法にとらわれず、科学的根拠に立って桑苗、栽桑、蚕種、飼育、経営収支などが詳述されており、反響を呼んで全国に普及した。蚕室の通気を良くするため屋根の上にやぐらを組んだ養蚕農家建築の画も掲載されている。 田島弥平が蚕種を育てた田島弥平旧宅は、世界遺産登録が決定した「富岡製糸場と絹産業遺産群」の遺産のひとつである。
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