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日本仏教学会/編 -- 平楽寺書店 -- 1965 --

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /181/N77/2 02428415 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 仏教における行の問題
責任表示 日本仏教学会 /編  
出版者 平楽寺書店
出版年 1965
ページ数 394p
大きさ 22cm
一般件名 修行
特集内容 親鸞教学における「行」の意義―特に法然,親鸞の伝承を中心として(広瀬杲) 真宗における行について(藤原凌雪) 日蓮聖人における行の勧奨(渡辺宝陽) 禅における行の意義(酒井得元) 日本臨済禅における行について―東嶺を中心として(平田高士) 道元禅における行について(榑林晧堂) 道元における行(伊藤猷典)

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代インド仏教における行の観念―Vijjacaranasampannaを中心とする考察(宮坂宥勝)
初期仏教における行の形態(塚本啓祥)
初期仏典にあらわれる「行」の語について(桜部建)
阿含における称名行について(宇治谷祐顕)
初期仏教における実践の性格―『ミリンダラ王の問い』を中心として(早島鏡正)
ハリバドラにおける行論(真野竜海)
新興大乗の実践原理(梶芳光運)
蘇婆呼童子請問経における行の諸問題(高田仁覚)
禅定道の考察―ヨ-ガ派と仏教の禅定道(花木泰堅)
修行の場(芳村修基)
菩薩行としての三聚浄戒について(勝又俊教)
仏教における知と行の問題(藤吉慈海)
法華経における行(滝藤尊教)
法華経分別功徳品にあらわれた行について(望月海淑)
真言密教における観行について(高井隆秀)
浄土教における行の中心問題―念仏の研究(藤田宏達)
叡山浄土教における止観の発揮(西村冏紹)
法然教学における行の体系―特に念仏一行の選択における体系について(香月乗光)
浄土教における行―特に証空の行についての考察(三浦一道)