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萩原朔太郎 在庫

佐々木 幹郎／[ほか]著 -- 小学館 -- 1992.7 -- 911.52

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（１Ｆ） /910.26/ﾅ0X/(10) 05226360 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 萩原朔太郎
叢書名 群像日本の作家
責任表示 佐々木 幹郎 ／[ほか]著  
出版者 小学館
出版年 1992.7
ページ数 311p 図版16p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 911.52
内容紹介 生活者として生涯“劣等生”の意識に悩みながら、その少年のような無垢の精神と繊細な感覚の所産「月に吠える」を刊行。近代詩から現代詩への新しい出発点を拓き、病める近代を歌う先駆者、朔太郎の人と作品を語る。
ISBN 4-09-567010-X
個人件名 萩原 朔太郎
本体価格 ¥1748

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
手品と都市 佐々木 幹郎／著 5-12
ごはん粒をこぼす人 谷川 俊太郎／著 13-17
家庭崩壊の日に 伊藤 信吉／著 18-24
朔太郎派 福永 武彦／著 25-28
萩原朔太郎 福田 恒存／著 29-38
萩原朔太郎 河上 徹太郎／著 39-52
詩人の境涯 安東 次男／著 53-60
抒情の運命 粟津 則雄／著 61-65
郷愁の詩人・朔太郎 窪田 般弥／著 66-71
萩原朔太郎 室生 犀星／著 72-78
ある時 萩原 葉子／著 79-82
萩原と僕 金子 光晴／著 83-85
萩原さんといふ人 三好 達治／著 86-92
「虚無の鴉」「漂泊者の歌」「遊園地にて」「動物園にて」 93-104
朔太郎をめぐって 吉行 淳之介／対談,飯島 耕一／対談 105-126
朔太郎詩の分析 久保 忠夫／著 127-141
朔太郎の詩の音楽性 那珂 太郎／著 142-149
飢えたる萩原朔太郎 飯島 耕一／著 150-157
「郷土望景詩」に現われた憤怒 中野 重治／著 158-167
新しき本 萩原 恭次郎／著 168-171
萩原朔太郎『猫町』私論 清岡 卓行／著 172-176
『氷島』の評価 佐藤 房儀／著 177-185
春の感覚について 菅野 昭正／著 186-195
萩原朔太郎文学紀行 渡部 芳紀／著 196-203
大正六年の詩壇 西条 八十／著 206
萩原朔太郎君に 日夏 耿之介／著 207-208
その女性観の謎 中村 真一郎／著 209-211
朔太郎に関する雑々 中桐 雅夫／著 212-216
恋を恋する人 岡庭 昇／著 217-222
萩原朔太郎の手紙 富士川 英郎／著 223-226
朔太郎思慕 吉野 秀雄／著 227-229
容貌論 村上 一郎／著 230-235
夢の中なるちのみ児朔太郎 森内 俊雄／著 236-239
氷島・下北沢 吉増 剛造／著 240-242
<ちぐはぐ>朔太郎 佐佐木 幸綱／著 243-249
『純情小曲集』より11編 252-255
『月に吠える』より17編 256-264
『青猫』『蝶を夢む』より14編 265-273
『定本青猫』より6編 274-277
『氷島』より8編 278-282
『宿命』より4編 283-286

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