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金田一 京助/[著] -- 三省堂 -- 1992.10 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /081.6/ナ27/(4) 05237466 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 金田一京助全集 第4巻
責任表示 金田一 京助 /[著], 金田一京助全集編集委員会 /編  
巻の書名 国語学
出版者 三省堂
出版年 1992.10
ページ数 494p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 081.6
ISBN 4-385-40804-1
本体価格 ¥7767

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
共同語から標準語へ 11-13
標準語のために 14-20
標準語の制定 21-27
標準語私見 28-41
標準語をめぐって 42-46
東京の言葉 47-50
方音と標準音 51
発音・発声の教育 52-53
正しい言葉 54-58
漢文廃止論 59-61
振仮名の真価 62-63
日本語と支那語 64-69
国字論の再検討 70-85
日本は何故漢字が廃されぬか 86-102
国語改革と新しき短歌の問題 103-109
日本語は世界一むずかしい国語 110-111
良いコトバ 112-115
日本語当面の問題 116-118
次代に贈る第一の贈りもの 119-120
高校の文法教育は国語の常識と実用的な知識を 121-122
国語はこれでよいか 123-124
ローマ字論争に終止符 125-126
国語学者土岐善麿博士 127-129
永遠に変遷するコトバ 130-133
新『送りがな』評 134-138
新『送りがな』を支持 139-142
コレカラノニッポンゴ 143-150
漢字教育の行きすぎ 151-154
かなの文化的意義 155-160
新国語の生みの悩み 161-171
国語・国字問題 172-185
大東亜共栄圏と国語の問題 186-193
国語を生かす唯一の道 194-195
言語改正に当面して 196-203
新日本の国語のために 204-221
国国改革問題 222-226
国語改正案 227-239
字音仮名遣論 240-244
新仮名遣い是非 245-252
新かなづかい法の学的根拠 253-271
現代かなづかいの意義 272-315
現代かなづかいの盲点 316-317
現代仮名遣論 318-329
真理の勝利 330-339
現代かなづかいの本則について 340-346
かなづかい問題について 347-356
福田恒存氏のかなづかい論を笑う 357-374
表音的仮名遣は仮名遣にあらず 375-384
国語審議会を憂う 385-394
国語学におけるアイヌ語の問題 395-426
王朝歌人のエクゾティシズム 427-441
語原論 442-488