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平川 祐弘/編 -- 新曜社 -- 1992.11 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /910.268/N58/ナ2Y 05062682 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 漱石の『こゝろ』
副書名 どう読むか、どう読まれてきたか
責任表示 平川 祐弘 /編, 鶴田 欣也 /編  
出版者 新曜社
出版年 1992.11
ページ数 441p
大きさ 20cm
一般件名 こゝろ
NDC分類(9版) 913.6
ISBN 4-7885-0435-9
個人件名 夏目 漱石
本体価格 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『こゝろ』の翻訳について エドウィン・マックレラン/著,山中 由里子/訳 13-31
ミステリーとしての『こゝろ』 平川 祐弘/著 32-65
いざないの空間 牧野 陽子/著 66-95
二人であることの病い 池田 美紀子/著 96-129
こゝろ 成 惠卿/著 130-154
『こころ』その陰蔽と暴露の構造 清水 孝純/著 155-174
『こゝろ』に広がる意味の余白 岸田 俊子/著 175-201
テキストの裂け目 鶴田 欣也/著 202-230
対話から独白へ 大沢 吉博/著 231-247
『こゝろ』のソポクレス式アイロニー 林 連祥/著 248-265
『こゝろ』における倫理と自我 汪 婉/著 266-288
『こゝろ』の結末 上田 真/著 289-308
『こゝろ』は日本でどのように読まれてきたか 斉藤 恵子/著 309-339
『こゝろ』は英語圏でどのように読まれているか 萩原 孝雄/著 340-368
『坊つちやん』における擬音・擬態語 劉 淑慧/著 375-402
漱石と吾輩 平川 祐弘/著 403-428