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森鷗外 在庫

池沢 夏樹／[ほか]著 -- 小学館 -- 1992.5 -- 910.268

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（１Ｆ） /910.26/ﾅ0X/(2) 05210687 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 森鷗外
叢書名 群像日本の作家
責任表示 池沢 夏樹 ／[ほか]著  
出版者 小学館
出版年 1992.5
ページ数 319p 図版16p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 19～54歳まで官衣をまとい位階を極めながら、生涯を文学に執し続け、公と私の魂の相克に苦闘した森鷗外。若き美学者から晩年の史伝物まで、その多彩な変様と共に、多くの才能を育て近代日本に稀れな知の文学を築いた鷗外の全容。
ISBN 4-09-567002-9
個人件名 森 鷗外
本体価格 ¥1748

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学の設計者 池沢 夏樹／著 5-12
物と眼 ジャン・J・オリガス／著 13-26
鷗外の新しさ 篠田 一士／著 27-30
勤勉なる傍観者 山崎 正和／著 31-48
歴史と自然 柄谷 行人／著 49-60
森鷗外 高橋 義孝／著 61-65
鷗外における小説の問題 林 達夫／著 66-71
文づかひ 72-87
みなわ集の事など 泉 鏡花／著 88-90
鷗外先生 永井 荷風／著 91
Sacrilege 佐藤 春夫／著 92-97
逍遙から見た鷗外 折口 信夫／著 98-105
森先生 芥川 竜之介／著 106
森鷗外先生に就いて 木下 杢太郎／著 107-111
鷗外夫妻と『青鞜』 平塚 らいてう／著 112-114
父の帽子 森 茉莉／著 115-116
晩年の父 小堀 杏奴／著 117-119
兄君の最後 小金井 喜美子／著 120-123
「舞姫」の記号学 山口 昌男／対談,前田 愛／対談 124-141
森鷗外文学紀行 渡部 芳紀／著 142-151
うたかたの跡 越智 治雄／著 154-170
森鷗外 大岡 信／著 171-179
鷗外の短篇小説 三島 由紀夫／著 180-184
雁 勝本 清一郎／著 185-190
姉の力 渋沢 竜彦／著 191-195
森鷗外の史伝をめぐって 富士川 英郎／著 196-199
「相遇」を深読みした誤り 小島 憲之／著 200-203
エリス「事件ノ独乙婦人」 長谷川 泉／著 204-210
鷗外とリルケ 石川 淳／著 211-213
乃木伝説の思想 橋川 文三／著 214-216
鷗外全集 福永 武彦／著 217-221
殉死と脚絆とり競争 安岡 章太郎／著 222-226
観潮楼歌会の精神 玉城 徹／著 227-231
うたかたの記 234-249
追儺 250-255
雁(抄) 256-266
高瀬舟 267-277
渋江抽斎(抄) 278-291
『舞姫』『文づかひ』『半日』『ヰタ・セクスアリス』『阿部一族』ほか 竹盛 天雄／著 292-301

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