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中塚 明/編 -- 柏書房 -- 1994.1 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.3/ナ41/ 05126529 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 古都論
副書名 日本史上の奈良
叢書名 ポテンティア叢書
責任表示 中塚 明 /編  
出版者 柏書房
出版年 1994.1
ページ数 246p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 奈良県
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 奈良の地、大和の国は、日本で最初の本格的な都城がつくられた土地である。「万葉集」から「古寺巡礼」まで、伝統と美を揺籃しつづける奈良の秘密に肉薄する、第一線の歴史学者の論文と対話を集約。
ISBN 4-7601-1051-8
本体価格 ¥3495

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本史上の奈良 狩野 久/ほか著 12-70
仏教公伝の歴史的背景 鬼頭 清明/著 71-90
大和観の変遷・序説 佐藤 宗諄/著 91-104
「廃仏運動」の社会的基盤 太田 暁子/著 105-132
「嘉慶元(一七九六)年アヘン外禁」説弁誤 井上 裕正/著 133-150
天皇制と古都 小路田 泰直/著 151-172
正倉院「宝物」の「御物」化の過程に関する研究ノート 山上 豊/著 173-204
草創期の奈良女高師 中塚 明/著 205-228
「古都論」についての対話 鈴木 良/対談,小路田 泰直/対談 229-245