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開高 健/著 -- 新潮社 -- 1993.7 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) 02/918.6/Ka21.1/ナ1Y-20 05285127 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 開高健全集 第20巻
責任表示 開高 健 /著  
出版者 新潮社
出版年 1993.7
ページ数 555p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-10-645220-0
本体価格 ¥4369
特集内容 内容:眼ある花々 生物としての静物

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
眼ある花々 7-99
生物としての静物 101-230
惜しむ 231-234
屋根裏の哲学者とジン 235-237
才覚の人西鶴 238-248
小松左京『地球になった男』 249-253
金蒔絵の大人の童話 254-255
24金の率直 256-263
その頃の島尾敏雄 264-266
この師この弟子 267-270
孤徳の文学 271-277
エピキュリアンの悲しみ 278-282
悲鳴としてのユーモァ 283-286
あまりにもそこにある 287-304
笑いと狼疾 305-308
谷沢永一 309-313
挑発と含羞 314-316
平談俗語の達人 317-319
薄暮、道暗くて…… 320-323
阿川弘之氏の優雅 324-326
衣食足りて文学は忘れられた!? 327-328
小さな顔の大きな相違 329-332
『衣食足りて文学を忘る』ふたたび!! 333-338
眼を見開け、耳を立てろそして、もっと言葉に…… 339-342
バベルの塔の影 343-345
馬を走らせてか馬をおりてか?…… 346-349
天才が…… 350-354
一触れごとの歳月 355-357
E・ヘミングウェイの遺作『エデンの園』を語る 358-366
淡麗という酒品 367-370
ビスク・ド・オマール 371-372
ペンと肝臓 373-374
マジェスティックのマーティニ 375-379
万事、水からだ 380-381
イヒヒヒヒ…… 382-385
誰や、こんな坊ンに飲まして 386-388
ふしぎな瓶、ふしぎな酒 389-393
食談はポルノという説 394-396
それでも飲まずにいられない 397-409
大地と煙り 410-411
瓶の中のあらし 412-414
古拙の英知 415-426
姫鱒 427-432
井伏鱒二氏が鱒を釣る 433-441
ツキの構造 442-469
母の怒り 470-472
私の青春前期 473-478
岸政府のけいれん 479-482
歌を忘れた頃 483-489
大阪の“アパッチ族” 490-492
一九五九年秋 493-506
あなたはスリから逃げられない 507-517
大阪 518-524
社会主義国のユーモア 525-528
“歴史の曲がり角”の笑い 529-533