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開高 健/著 -- 新潮社 -- 1993.9 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) 02/918.6/Ka21.1/ナ1Y-22 05297460 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 開高健全集 第22巻
責任表示 開高 健 /著  
出版者 新潮社
出版年 1993.9
ページ数 580p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-10-645222-7
本体価格 ¥4369
特集内容 内容:頁の背後

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
頁の背後 11-95
頁の背後 97-149
終りの始め 151-154
遅すぎた春 155-157
メリー・ウィドゥの集い 158-159
銘品さがし 160-161
二度死んだ男 162-165
食卓は笑う 166-228
ラテン・アメリカ人の指さき 229-234
河の牙 235-238
一年たつと…… 239-243
物騒だけれど痛切な挿話 244-247
淡々とした不屈 248-251
未開の学田(?) 252-253
現代の離魂病 254-255
一瞥と無視 256-257
コケ?ガン? 258-259
茶化すな 260-263
香水を飲む 264-267
パイパンのモーパイ 268-269
知ル者ハ言ワズ 270-271
天井のシンプル・ライフ 272-275
何もかもとられちゃった 276-281
花はどこへ?…… 282-286
悠々として急げ 287-288
ネズミの習性を調べて 289-291
抽象化への方向 292-294
「三文オペラ」と格闘 295-296
重大な読みおとし 297-300
著者の言葉(『屋根裏の独白』) 301
後記(『屋根裏の独白』) 302-304
裸の王様 305-307
悲惨と笑いと狂騒 308-310
ロビンソンの末裔 311-312
白い紙 313
「ずばり東京」の原作者として 314-315
作者のことば 316
感情の全域で暮したい 317-318
あとがき(『饒舌の思想』) 319-320
日本三文オペラ 321-325
著者の言葉(『輝ける闇』) 326
作品の背景 327-328
後記(『青い月曜日』) 329-330
後記(『七つの短い小説』) 331-332
あとがき(『人とこの世界』) 333
紙の中の戦争 334-340
字毒と旅と部屋 341-343
著者のことば(『夏の闇』) 344
後記(『夏の闇』) 345
あとがき(『新しい天体』) 346
ひとりごと 347-348
あとがき(『開高健の前略対談』) 349-350
後記(『白昼の白想』) 351-352
著者から(『最後の晩餐』) 353
渾沌のメア・クルパ 354-356
後記(『歩く影たち』) 357-358
ちょっと一服 359-366
時の技 367
あとがき(『食後の花束』) 368-369
序にかえて(『言葉の落葉』) 370-372
あとがき(『美酒について』) 373-374
あとがき(『日本の名随筆』) 375-377
『洋酒天国』について 378-379
後記にかえて(『今日は昨日の明日』) 380-382
あとがき(『耳の物語』) 383-384
あとがき(『友よ、さらば』) 385-386
あとがき(『神とともに行け』) 387-388
受賞の言葉 389-390
経験の再現 391
創作より真実の創作 392
本書を推す 393
呻吟もあり、歌もある… 394-395
猫と小説家と人間 396-397
名訳と魔 398-399
表象の錬金術師 400-402
すいせんの言葉 403
讃!! 404
『今西錦司全集』を推す 405
氷の焰の文学 406
漱石の明暗の全域を 407
そこに百年の今日がある 408-409
《時代》と《人間》についての証言 410-411
本邦初訳が多く、新鮮なインキの匂いがたつ 412
永遠なる逆立ち 413
白昼を描いた深夜の惨 414-415
万華鏡の文学 416
巨人たちの歓声や呻吟 417-418
読むための漱石 419
『イワナ・ヤマメ・アユ』に序す 420
手応えのある全集企画 421
風がよく通っている 422
新鮮な異物 423
一口の珍味 424-426
指紋のついていない土地 427-428
いろんないいものがあった 429
午後六時以後に読む本 430
切れすぎる 431
稀れです-いぶし銀のような底光り 432-433
推薦文(『釣り場にて』) 434
夜、開く 435-436
わが国を耕す人 437-438
あらゆる細部に光が… 439
答えられぬ問い 440
推薦文(『虹をつくる男たち』) 441-442
精神にも歯を… 443
キミ自身の他人の眼 444
朝露の一滴にも天と地が映っている 445
推薦文(『昭和文学交友記』) 446
書物と力 447
酒飲みのための童話 448
THE AMATEUR NATURALIST刊行の言葉 449
黄昏に乾杯 450-451
Because it's there 452
顔のある本 453-455
知ッテルのと知ラナイのとでは生キルか死ヌぐらいの相違が生じる 456
大人の童話 457
耳の書斎 458
Seven Seas 459-460
鈴木亨君 461
バンケ-『えんぴつ』第九回合評会記 462-474
バンケ-『えんぴつ』第十回合評会記 475-488
第二号例会記-『VILLON』例会記 489-493