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長尾 竜一/編 -- 未来社 -- 1994.4 -- 133.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /133.5/ナ44/ 05144498 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 開かれた社会の哲学
副書名 カール・ポパーと現代
責任表示 長尾 竜一 /編, 河上 倫逸 /編  
出版者 未来社
出版年 1994.4
ページ数 241p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 133.5
内容紹介 1992年の京都賞受賞を機に来日した、今世紀最後の大思想家カール・ポパー。記念講演と共に、その思想の現代的意義を日本を代表するポペリアン達によって徹底的に解析、批判する最新論文を収録。
ISBN 4-624-01120-1
本体価格 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヨーロッパ文化の起源 カール・ポパー/著,長尾 竜一/訳 12-28
気がついたら哲学者 カール・ポパー/著,河上 倫逸/訳 29-51
日本から学ぶもの カール・ポパー/著,長尾 竜一/訳 52-59
開かれた社会と批判的合理主義 小河原 誠/著 60-72
「開かれた社会」の内なる敵 竹内 啓/著 73-89
「開かれた社会」は開いているか 嶋津 格/著 90-98
批判的合理主義について思うこと 有福 孝岳/著 99-106
ポパーの批判的合理主義 神野 慧一郎/著 107-123
現代科学哲学とポパー 横山 輝雄/著 124-130
探求の論理に主体を導入する 八木 紀一郎/著 131-137
ポパーと帰納法の問題 竹尾 治一郎/著 138-143
境界設定問題と理性 林 隆也/著 144-152
知識の成長理論としてのポパー哲学 高島 弘文/著 153-164
後期ポパー思想の特質と可能性 山脇 直司/著 165-171
「世界」論 橋本 努/著 172-179
着想について 矢崎 光圀/著 180-182
サー・カールとの三十年 碧海 純一/著 183-190
カール・ポパーと二十世紀思想 長尾 竜一/著 191-209