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島薗 進/編著 -- 青弓社 -- 1994.4 -- 169.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /169.1/ナ44/ 05503362 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 何のための<宗教>か?
副書名 現代宗教の抑圧と自由
責任表示 島薗 進 /編著  
出版者 青弓社
出版年 1994.4
ページ数 235p
大きさ 20cm
一般件名 新興宗教
NDC分類(9版) 169.1
内容紹介 林立する新宗教教団と多発する宗教「事件」…。現代社会にとって、教団とは、宗教とは一体何か。教団の「支配と従属」とその権威主義の根源、そこからの信徒の「自立」の可能性を模索する、気鋭の論文集。
ISBN 4-7872-1020-3
本体価格 ¥2400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宗教教団と自立 島薗 進/著 7-17
近代日本の天皇制国家と天理教団 李 元範/著 18-62
死んだと思うて欲を放して神を助けてくれ 福嶋 信吉/著 63-104
女性の自立と新宗教 薄井 篤子/著 105-153
新宗教における「カリスマ的教祖」と「カリスマ的組織」 ジュマリ・アラム/著 154-203
新宗教の大衆自立思想と権威主義 島薗 進/著 204-232