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新屋 重彦/[ほか]編著 -- ハーベスト社 -- 1995.3 -- 160.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /160.4/ナ53/ 05567730 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 癒しと和解
副書名 現代におけるCAREの諸相
責任表示 新屋 重彦 /[ほか]編著  
出版者 ハーベスト社
出版年 1995.3
ページ数 314p
大きさ 22cm
一般件名 宗教
NDC分類(9版) 160.4
内容紹介 癒しには肯定的なイメージの一方で、近代以降呪術的・否定的なイメージを持たれてきた。本書は癒しの社会的関心の高まりにも関わらず本格的研究のなされなかったわが国での、画期的な学際的な研究の先駆をなす論考集である。
ISBN 4-938551-23-3
本体価格 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
天理教からほんぶしんへ 弓山 達也/著 15-32
物語としての「ほんぶしん」の癒し 新屋 重彦/著 33-58
ウコン(鬱金)をめぐる癒し手段と民間療法的癒し 八木橋 伸浩/著 59-86
新宗教における修養的な癒しと呪術的な癒し 永井 美紀子/著 89-110
新宗教の社会的癒し ロバート・キサラ/著 111-130
癒し、霊的世界、土着的キリスト教 マーク・マリンズ/著,落合 雄彦/訳 131-156
アフリカのキリスト教系新宗教における癒し 落合 雄彦/著 157-172
現代アメリカのキリスト教神癒論 池上 良正/著 173-196
イギリスのキリスト教会における病いの癒し 新屋 重彦/著 197-216
神気の癒し 田辺 信太郎/著 219-238
風水と癒しをめぐる民俗理論 渋谷 研/著 239-260
救いから癒しへ 島薗 進/著 263-282
正常と異常のはざまと心の癒し 森 省二/著 283-304