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太田 陽子/編 -- 古今書院 -- 1995.7 -- 453.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /453.2/ナ57/ 05599618 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 古地震を探る
責任表示 太田 陽子 /編, 島崎 邦彦 /編  
出版者 古今書院
出版年 1995.7
ページ数 215p
大きさ 21cm
一般件名 地震-日本
NDC分類(9版) 453.21
内容紹介 過去の地震研究から将来の地震への情報を得ようとする古地震の研究は最近約20年の間に急速に進歩してきた。その研究をさらに深めるために、93年7月に開かれた「古地震を探る」シンポジウムで、公表された11の報告を収録した。
ISBN 4-7722-1652-9
本体価格 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古地震研究の歩み 垣見 俊弘/著 3-26
地震史料収集刊行の歩み 宇佐美 竜夫/著 27-35
古地震研究と地震予知 島崎 邦彦/著 36-52
古地震研究と防災 若松 加寿江/著 53-68
古地震の史料について 山本 武夫/著 69-80
島原大変(一七九二)の津波による熊本県側の報告 都司 嘉宣/著 81-106
考古学の資料から古地震を探る 寒川 旭/著 107-124
陸上活断層からの古地震復元 松田 時彦/著 125-143
海岸地形からみた古地震の復元と今後の課題 太田 陽子/著 144-167
海底活断層の古地震学的研究 中田 高/著 168-192
古地震研究の問題点 石橋 克彦/著 193-207
古・兵庫県南部地震を探る 鈴木 康弘/著 210-215