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大江 満雄/著 -- 思想の科学社 -- 1996.7 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) 02/918.6/O18/ナ67-2 06590327 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 大江満雄集 評論
副書名 詩と評論
責任表示 大江 満雄 /著, 森田 進 /[ほか]編集・解説  
出版者 思想の科学社
出版年 1996.7
ページ数 475p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
備考 監修:伊藤信吉 小田切秀雄
本体価格 ¥12136

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロレタリア抒情詩の重要性 12-17
機械と言語に就いて 18-21
機械と言語に就いて 22-25
詩の絶壁 26-30
『日本詩語の研究』より 31-112
国家と詩 113-117
『国民詩について』より 118-135
機械に対する日本人の思想 136-141
詩の表現自覚 142-156
対決の精神 157-162
短歌表現の開示性 163-166
ヨオロッパ的ヒューマニズムの道 167-174
叙事詩と抒情詩の表現様式の自覚に関連して 175-183
愛について 184-193
“新体詩抄”をかえりみて 194-197
小熊秀雄論 198-204
詩人の骨 205-208
浅井十三郎の詩集について 209-217
片山さんにおくる手紙 218-228
タゴールの生涯と詩から学ぶべきこと 229-234
鶴見俊輔のもつ“かるた” 235-245
詩人としての内村鑑三 246-254
深尾須磨子の非革命性と革命 255-265
藤森成吉先生の詩と人形劇をおもいながら 266-270
綜合融和的な構想力の美と真実 271-273
『蘭印・仏印史』より 274-278
『日本武尊』より 279-293
『いのちの芽』より 294-313
ハンゼン氏病者の詩 314-333
ライ文学の新生面 334-343
交流の家 344-347
キリシタンの転向 348-358
日本思想への転向者フエレイラ 359-374
浦上キリシタン農民の論争性 375-423
世界文化と日本の固有信仰 424-435
私の詩法 436-438
自伝 439-440
「詩人の日記」より 441-443
私の詩について 444-450
私の詩について 451-459