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追手門学院大学東洋文化研究会/編 -- 新泉社 -- 1997.2 -- 361.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /361.6/ナ72/ 06348890 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル アジア、老いの文化史
副書名 青春との比較において
責任表示 追手門学院大学東洋文化研究会 /編  
出版者 新泉社
出版年 1997.2
ページ数 272p
大きさ 20cm
一般件名 日本 , 中国 , 高齢者 , 青年
NDC分類(9版) 361.5
内容紹介 古代から現代にいたる歴史の中で、老いはどう理解され、どのような姿を見せてきたのだろうか。アジア、特に中国と日本を中心に、時代と老い、社会と老いとの関係をさぐった論文集。
ISBN 4-7877-9704-2
本体価格 ¥2400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三つの人生観 武田 秀夫/著 12-34
切り捨てられた「老い」 奥田 尚/著 35-52
行基の軌跡 南出 真助/著 53-75
「下男」の老年 高橋 文治/著 76-100
楽天的無常観の世界 中小路 駿逸/著 101-121
「やまとごころ」と「時分の花」 小関 三平/著 122-140
佳人終身の栄華は… 永吉 雅夫/著 141-163
侯孝賢映画のなかの老人と若者 阿頼耶 順宏/著 164-183
平塚らいてうの青春と老い 野呂 香代子/著 184-206
鶴見俊輔の青春のかたち 原田 達/著 207-226
新青年の誕生 伊原 沢周/著 227-251
「養老」とは何か 楠山 修作/著 252-266