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現代思想研究会/編 -- 三一書房 -- 1998.5 -- 161.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /161.04/ナ85/ 07286560 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 知識人の宗教観
責任表示 現代思想研究会 /編  
出版者 三一書房
出版年 1998.5
ページ数 339p
大きさ 20cm
一般件名 宗教思想 , 日本思想
NDC分類(9版) 161.04
内容紹介 明治から現代まで知識人たちが宗教をどのように考えてきたか。空海、福沢諭吉、柳田国男、和辻哲郎、埴谷雄高など13人の宗教観を探り、知識人の内面性において宗教が果たしてきた役割を探る。
ISBN 4-380-98258-0
本体価格 ¥3200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
知識人空海と宗教 下里 正樹/著 11-34
宗教は茶の如し 藤田 友治/著 35-58
我は此の如く如来を信ず 梅川 邦夫/著 59-80
「常民」イデオロギーの原像 町口 哲生/著 81-110
哲学と宗教 金子 慶信/著 111-128
倫理学と宗教 藤田 友治/著 129-155
古寺巡礼の終着駅 室伏 志畔/著 156-181
埴谷教における詩学 室伏 志畔/著 182-211
日本人のためのイエスを求めて やすい ゆたか/著 212-236
宗教の向こう側へ 室伏 志畔/著 237-257
循環の思想は人類を救う? やすい ゆたか/著 258-280
原体験を見つめて 藤田 友治/著 281-306
やさしさと念仏 梅川 邦夫/著 307-327