資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

情報と物流の日本史 在庫

地方史研究協議会／編 -- 雄山閣出版 -- 1998.10 -- 214

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /214/ﾅ8X/ 07344468 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 情報と物流の日本史
副書名 地域間交流の視点から
責任表示 地方史研究協議会 ／編  
出版者 雄山閣出版
出版年 1998.10
ページ数 298p
大きさ 22cm
一般件名 北陸地方-歴史
NDC分類(9版) 214
内容紹介 海・山・川・道といった多様な空間に囲まれ、富山売薬・立山信仰・北前船など豊かな情報・物流のネットワークが歴史的に存在していた北陸地方を中心に、各地域間の多彩な交流の様相を、情報の伝播と物流の展開の視点から検討。
ISBN 4-639-01562-3
本体価格 ¥5800

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
室町前期、越飛間の宗教交渉と政治情勢 久保 尚文／著 3-23
売薬版画の利用とその展開 加藤 達行／著 24-39
立山山麓芦峅寺宿坊の檀那帳に見る立山信仰 福江 充／著 40-61
明治二十三年の富山県の米騒動 浦田 正吉／著 62-90
物流と情報 宇野 隆夫／著 91-121
大伴家持の国内巡行と出挙 藤井 一二／著 122-146
律令国家と越中の米 城岡 朋洋／著 147-163
越中瀬戸の成立と展開 宮田 進一／著 164-187
富山売薬商の薩摩との昆布・抜け荷品輸送と廻船・飛脚 深井 甚三／著 188-212
江戸時代後期における在村の学問と技術 楠瀬 勝／著 213-237
金沢・巨大藩の経世思想 田中 喜男／著 238-256
越中への獅子舞芸能の流入と分布圏形成 佐伯 安一／著 257-280

ページの先頭へ