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渡辺 雄三/編 -- 人文書院 -- 1999.1 -- 146.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /146.8/ナ91/ 07356207 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 仕事としての心理療法
責任表示 渡辺 雄三 /編  
出版者 人文書院
出版年 1999.1
ページ数 284p
大きさ 22cm
一般件名 心理療法
NDC分類(9版) 146.8
内容紹介 クライエントたちの暗い影と闇の部分を否応なしに引き受けて、ともすれば自分も壊れかねない治療のケースを踏まえながら、職業人としての課題を問い続ける若い臨床家たちの実践的提言。
ISBN 4-409-34021-2
本体価格 ¥3800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
仕事としての心理療法 渡辺 雄三/著 9-28
本当の自己を抱えること 三宅 朝子/著 29-48
治療者が自分の空想に想いを巡らすこと 岡田 光夫/著 49-68
「とどまること」そして「あきらめること」 白井 聖子/著 69-86
患者と心理療法家の焦り・怒り・無力感の相互体験 山田 勝/著 87-106
「良い治療者」を演じようとすること 緒賀 由美子/著 107-128
抜け出る道を捜すこと・自分の力を獲得すること 浅井 桂子/著 129-150
来談者が心理療法家に求めるもの、心理療法家が応えようとするもの 高橋 蔵人/著 151-170
混沌とした心の世界とのかかわり 佐藤 明美/著 171-192
破壊されずにかかわること 丹羽 くみ恵/著 193-214
患者と治療者をめぐる「あいまいさ」について 来多 泰明/著 215-236
自然と共にいることをめざして 三輪 友木子/著 237-260
日常生活を生きるための心理療法 石黒 直生/著 261-278