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堀 真清/編著 -- 新評論 -- 1999.3 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /289.1/H89/ナ93 07366826 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 宇垣一成とその時代
副書名 大正・昭和前期の軍部・政党・官僚
責任表示 堀 真清 /編著  
出版者 新評論
出版年 1999.3
ページ数 440p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 陸軍大臣、朝鮮総督、近衛内閣の外相を歴任し、「政界の惑星」と称された宇垣一成の思想と行動を多面的に究明。宇垣軍縮の実態、未遂のクーデタ、三月事件と宇垣、朝鮮総督としての治績、幻の宇垣内閣など、その全貌に迫る。
ISBN 4-7948-0435-0
個人件名 宇垣 一成
本体価格 ¥6000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宇垣研究の意義と課題 堀 真清/著 9-20
「宇垣軍縮」と総力戦体制 梅森 直之/著 21-54
三月事件 堀 真清/著 55-122
宇垣一成における朝鮮統治の方針 福島 良一/著 123-155
植民地工業化論と宇垣一成総督の政策 李 淳衡/著 156-182
宇垣内閣流産 三浦 顕一郎/著 183-212
宇垣一成の東京市長への推薦問題について 兼近 輝雄/著 213-244
伊沢多喜男と宇垣一成 大西 比呂志/著 245-263
宇垣時代の外務省と「宇垣外交」 伊藤 智巳/著 264-339
外相宇垣一成と興亜院問題 金井 隆典/著 340-375
太平洋戦争期の宇垣一成 中島 康比古/著 376-401
宇垣一成の人物像について 木下 恵太/著 402-432