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鎌倉仏教の様相 在庫

高木 豊／編 -- 吉川弘文館 -- 1999.3 -- 182.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /182.1/ﾅ93/ 07371966 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 鎌倉仏教の様相
責任表示 高木 豊 ／編, 小松 邦彰 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 1999.3
ページ数 463p
大きさ 22cm
一般件名 仏教-日本
NDC分類(9版) 182.1
内容紹介 鎌倉時代は、仏教史上最大の変革期だった。仏者の唱導をはじめ、王権・神、女人往生などの問題を取り上げ、新たな知見と視点から鎌倉仏教の実相を多角的に解明する。
ISBN 4-642-02774-2
個人件名 日蓮
本体価格 ¥12000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「鎌倉新仏教」という名辞 石塚 純一／著 2-21
「宗」のゆくえ 市川 浩史／著 22-49
安居院聖覚の言説をめぐる 小峰 和明／著 50-80
栄西における兼修禅の性格 船岡 誠／著 81-114
天照大神の変貌 佐藤 弘夫／著 115-146
女人往生における二つの論理 佐々木 馨／著 147-181
大和国の宗教地図 上田 さち子／著 182-210
中世前期の茨城県北部における浄土教的世界 堤 禎子／著 211-249
中世天台僧の学習 高木 豊／著 250-281
日蓮誕生論 大久保 雅行／著 282-322
日蓮撰『注法華経』の一考察 小松 邦彰／著 323-362
『法華取要抄』の成立 都守 基一／著 363-386
中世日本仏教に見る女人救済の諸相 三輪 是法／著 387-421
増補・天山ウイグル王の肖像をめぐって 梅村 坦／著 422-459

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