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河合 隼雄/著 -- 講談社 -- 1999.5 -- 146.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /146.8/ナ95/(1) 07381106 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 閉ざされた心との対話
叢書名 心理療法の現場から
責任表示 河合 隼雄 /著  
出版者 講談社
出版年 1999.5
ページ数 228p
大きさ 20cm
一般件名 心理療法
NDC分類(9版) 146.8
内容紹介 心は傷ついたり病んだりするが、それを癒し治す力も秘めている。いま家庭で、学校で、職場で起こっている心の問題に取り組んでいる第一線のカウンセラーとの対話をまとめ、人の「生きる力」の根源を考える。
ISBN 4-06-209710-9
本体価格 ¥1500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大人を越えている子どもの本心 岩宮 恵子/対談 18-41
「いやな自分」イメージが強いとき 徳田 完二/対談 42-63
「予期せぬお産」に心を痛めるお母さん 橋本 洋子/対談 64-87
思春期に心の中で起こること 三浦 亜子/対談 88-117
「心」と「体」をつなぐもの 平松 清志/対談 118-143
不登校児とその家族が変わるさま 酒井 律子/対談 144-165
「自分の生きる場所」に根づいたセラピー 金城 孝次/対談 166-185
被災者の心の傷、そして心のケア 石川 敬子/対談 186-207
「ねばならない」病から卒業不安まで、学生の悩み 高石 恭子/対談 208-227