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日本死の臨床研究会/編 -- 人間と歴史社 -- 1999.7 -- 490.15

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書庫(4F) /490.15/ナ97/ 07554132 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 死とむきあうための12章
責任表示 日本死の臨床研究会 /編  
出版者 人間と歴史社
出版年 1999.7
ページ数 295p
大きさ 20cm
一般件名 生と死
NDC分類(9版) 490.15
内容紹介 病名告知、インフォームド・コンセント、自己決定、QOL…変容する医療の中で「自分らしい死」をどう実現するか。柳田邦男、河合隼雄など12名の著名人が自らの死生観を語る。研究会誌『死と臨床』講演原稿を編集したもの。
ISBN 4-89007-113-X
本体価格 ¥2200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私にとっての「尊厳ある死」 柳田 邦男/著 13-24
児童文学のなかの「死」 河合 隼雄/著 25-50
私たちの長い命のために 重兼 芳子/著 51-72
臓器移植をどうみるか 梅原 猛/著 73-92
東洋と西洋の死の考え方 アルフォンス・デーケン/著 93-122
死をどう生きたか 日野原 重明/著 123-138
「あるがまま」の死生観 岩井 寛/著 139-160
あなたと私の死生観 金子 仁郎/著 161-180
ガンの告知と死の準備 隅谷 三喜男/著 181-206
死にゆく患者の心理 辻 悟/著 207-228
患者の権利とバイオエシックス 木村 利人/著 229-258
「医学の歴史」における末期医療 中川 米造/著 259-295