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岩崎 卓也/著 -- 雄山閣出版 -- 2000.7 -- 210.32

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.32/ニ07/(2) 07847536 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 古墳時代史論 下巻
責任表示 岩崎 卓也 /著, 岩崎卓也先生古墳時代著作集編集の会 /編集  
出版者 雄山閣出版
出版年 2000.7
ページ数 459p
大きさ 22cm
一般件名 古墳
NDC分類(9版) 210.32
内容紹介 様々な研究を元に分析を行った古墳時代史論。「古墳の変革と地域社会」「地域性追求の視角」「古墳時代社会の基礎」「現代考古学への提言」の4章から、日本の古墳時代とはどのようなものであったかを解析。
本体価格 ¥12500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古墳時代の遺跡・遺物と郷土社会の変貌 4-43
古墳と地域社会 44-57
後期古墳が築かれるころ 58-79
古墳の変革 80-89
古墳分布の拡大 90-117
関東地方東部の前方後円形小墳 118-147
古墳と家族・親族 148-165
舟形石棺をめぐる二、三の問題 166-210
鉄製鍬・鋤先の周辺 211-229
三、四世紀の東と西 230-243
埋葬施設から見た古墳時代の東日本 244-271
書評『神谷原』 272-282
古墳時代集落研究序説 283-315
古墳時代集落研究の現段階 316-325
ムラと共同体 326-351
入門・日本村落史-原始 352-367
研究者の社会的責任をめぐって 368-411
現今の埋蔵文化財問題 412-416
埋蔵文化財が語るもの 417-432
日本考古学に国際性を 433-434
「陵墓懇談」を終えて 435-436
考古学情報の昨今 437-438