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少年犯罪被害者支援弁護士ネットワーク/編 -- 明石書店 -- 2001.4 -- 327.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /327.8/ニ14/ 08592552 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 少年犯罪と被害者の人権
副書名 改正少年法をめぐって
責任表示 少年犯罪被害者支援弁護士ネットワーク /編  
出版者 明石書店
出版年 2001.4
ページ数 345p
大きさ 19cm
一般件名 少年法 , 少年犯罪 , 被害者
NDC分類(9版) 327.8
内容紹介 加害少年の保護ばかりが強調され、被害者の権利についてはほとんど触れることのない「少年法」という法律とは、一体何なのか。2000年7月に開催されたシンポジウム「少年犯罪被害者の権利の確立を求めて」をもとに編集。
ISBN 4-7503-1405-6
本体価格 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少年法と少年犯罪を考える 沢登 俊雄/ほか座談 14-99
宮田稔之君傷害致死事件民事訴訟を終って 毛利 正道/著 100-119
殺されてしまった稔之の無念をはらすまで 宮田 元子/著 120-138
高谷事件について 杉浦 ひとみ/著 139-161
少年犯罪被害者の審判廷における法的地位 三好 吉忠/著 162-171
弁護士として少年犯罪被害者のためにできること 杉浦 ひとみ/著 172-180
被害者の側からみた刑事裁判、少年事件 川崎 政宏/著 181-197
被害者・加害者カンファレンス 坂上 香/著 198-226
修復的司法 前野 育三/著 227-251
改正少年法と少年犯罪被害者の権利 児玉 勇二/著 252-290