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橋川 文三/著 -- 筑摩書房 -- 2001.5 -- 308

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /308/ニ0X/(8) 08634578 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 橋川文三著作集 8
責任表示 橋川 文三 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2001.5
ページ数 384p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 308
ISBN 4-480-75218-8
版表示 増補版
本体価格 ¥3800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
対馬幻想行 3-24
広島弁の弁 25-29
山根安太郎先生のことども 30-37
言語と生活と国家 38-42
わたしの古典-一葉全集 43
短詩回想私語 44-54
関先生の『春風秋水帖』 55-56
戦中の読書 57-59
歌の捜索 60-64
詩について 65-75
野尻湖の飢え 76-79
戦争と私 80-82
ある書物の記憶 83-86
私記・荒川厳夫詩集『百舌』について 87-100
職員録・音楽・辞書 101-102
元号考 103-104
可愛相な乃木 105-108
擬回想 109-111
歴史と自然の中の人間像 112-114
熱海の宿帳など 115-117
まぐそだか見参記 118-120
さがしもの 121-125
翻訳雑抄 126-138
昔の杵づか 139-140
視点 141-154
朝鮮と私の悔悟 155-161
自家用車試乗記 162-163
マールブルクの思い出 164-171
徂徠探訪 172-178
竹内さんとスキーの話 179-187
冷眼熱腸の人を思う 188-193
魯迅の問いかけ 194-197
井上光晴のイメージ 198-201
「バイカル四段」の棋士の姿 202-203
井上光晴の人間と文学 204-209
下棋狂乱 210-213
死者の時代をめぐる虚実 214-229
教祖的な才能 230-232
私の中の高見さん 233-236
吉本像断片 237-239
尾崎秀樹のユダ 240-243
島尾敏雄と奄美の島 244-248
さまざまのこと 249-255
小松茂夫を偲ぶ 256-262
『日本浪曼派批判序説』初版あとがき 263-269
『日本浪曼派批判序説』増補版あとがき 270-271
『歴史と体験』後書的断片 272-282
『歴史と人間』あとがき 283-288
初夏の光 289
みづうみ 289-291
回想 292-294
反時代 295-296
港市のエチュード 297-299
300
林道 301
感傷について 302-310
ひとひ 311
故海 312-317
第五十四回紀念祭寄贈歌 318-319
320
Z君のこと 321-335
風景 336-338
ウェルテル 339-370