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尾関 周二/編 -- 大月書店 -- 2001.7 -- 519

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /519/ニ17/T1 08639106 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル エコフィロソフィーの現在
副書名 自然と人間の対立をこえて
責任表示 尾関 周二 /編  
出版者 大月書店
出版年 2001.7
ページ数 228,6p
大きさ 20cm
一般件名 環境問題
NDC分類(9版) 519
内容紹介 自然保護の目的は? 地球上の自然環境はのっぴきならない状況になっている。しかしひるがえって、何のために自然を守るのか? 人間の生活のためか? 自然自体に価値があるのか? 人間と自然との関係を根本的に考える。
ISBN 4-272-43058-0
本体価格 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
環境倫理学からエコフィロソフィーへ 尾関 周二/著 1-13
自然の価値 入江 重吉/著 14-37
自然への義務と自然とのコミュニケーション 高田 純/著 38-58
人間存在のトリレンマ 武田 一博/著 59-84
環境哲学の構築にむけて 河野 勝彦/著 85-107
東洋思想からの人間-自然関係理解への寄与の可能性 亀山 純生/著 108-133
環境倫理の基底と社会観 尾関 周二/著 135-160
環境保全と社会的ヒューマニズム 小池 直人/著 161-184
循環型社会の理念と現実 岩佐 茂/著 185-208
新たな市場としての地球温暖化 稲生 勝/著 209-226