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四方田 犬彦/編 -- 東京大学出版会 -- 2001.12 -- 778.21

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書庫(4F) /778.21/ニ1Z/ 08944365 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 李香蘭と東アジア
責任表示 四方田 犬彦 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2001.12
ページ数 290,20p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 778.21
内容紹介 彼女はいったい何者か? 満州から上海、東京、ハリウッド、香港、パレスチナまで。女優、政治家、何より一人の人間として生きる「東アジアが生んだ20世紀で最も重要な女性」。その存在の意味をめぐる初の論集。
ISBN 4-13-080094-9
個人件名 山口 淑子
本体価格 ¥4400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
李香蘭、日劇に現る 鷲谷 花/著 21-56
李香蘭を見返す視線 垂水 千恵/著 57-76
『私の鶯』と音楽の都・ハルビン 岩野 裕一/著 77-102
魅惑の姑娘スター李香蘭の転生 牧野 守/著 103-136
“淪陥区”上海の恋する女たち 藤井 省三/著 137-166
『万世流芳』評 張 愛玲/著 167-170
納涼会見記 李 香蘭/ほか座談 171-184
『万世流芳』の民衆的遠近法 古 蒼梧/著 185-194
李香蘭と朝鮮人慰安婦 四方田 犬彦/著 195-230
中華偶像の変遷 門間 貴志/著 231-256
映画史のなかの李香蘭 山口 淑子/ほか討議 257-274