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長 節子/著 -- 吉川弘文館 -- 2002.2 -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.4/ニ22/ 08957011 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 中世国境海域の倭と朝鮮
責任表示 長 節子 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2002.2
ページ数 402,6p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 日本-対外関係-朝鮮 , 対馬
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 対馬はどのようにして朝鮮との関係を築き、維持していったか。対馬の古文書・朝鮮史料を精しく分析し、対馬宗氏が朝鮮諸権益を入手独占していった歴史的過程を詳述する。
ISBN 4-642-02802-1
本体価格 ¥9000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
対馬と朝鮮 1-25
「おふせん」論考 26-39
孤草島釣魚研究 40-106
孤草島釣魚の変容 107-138
十五世紀朝鮮南部沿岸海域における倭人の漁場 139-175
朝鮮へ遣使した「夷千島王」の王名 176-199
夷千島王遐叉の朝鮮遣使をめぐって 200-256
夷千島王遐叉の朝鮮遣使に関する最近の研究について 257-277
三浦の乱以前対馬による深処倭通交権の入手 278-300
宗家旧蔵「弾正小弼源弘」木印の性格 301-333
倭冦懐柔政策と興利倭船 334-386
朝鮮役における明福建軍門の島津氏工作 387-395
夢をけずる 396-398