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宮本 久雄/編 -- 講談社 -- 2002.3 -- 104

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書庫(4F) /104/ニ23/ 08976292 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 「語りえぬもの」からの問いかけ
副書名 東大駒場<哲学・宗教・芸術>連続講義
責任表示 宮本 久雄 /編, 岡部 雄三 /編, 野矢 茂樹 /[ほか]著  
出版者 講談社
出版年 2002.3
ページ数 238p
大きさ 19cm
一般件名 哲学 , 宗教 , 芸術
NDC分類(9版) 104
内容紹介 思考の極みへ。表現の限界へ。言語の彼方へ。東大駒場の俊英教官たちが、教養学部学生を前に考え抜き、語り尽くした臨界点。『論理哲学論考』と「人生の無意味さ」について(野矢茂樹)、世界の閃き(門脇俊介)など全11講。
ISBN 4-06-210755-4
本体価格 ¥1600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「語りえぬもの」の痕跡 宮本 久雄/著 1-15
『論理哲学論考』と「人生の無意味さ」について 野矢 茂樹/著 16-34
世界の閃き 門脇 俊介/著 35-51
歴史の物語論と「物語りえぬもの」 高橋 哲哉/著 52-71
「無」・荒野に咲く花 宮本 久雄/著 72-93
空海における「源」ということ 竹内 信夫/著 94-110
酒と杯が溶け合うとき 杉田 英明/著 111-130
西洋中世における幻視と死者追悼 甚野 尚志/著 131-148
表現者としての神と人間 岡部 雄三/著 149-167
芸術という名の宗教 三浦 篤/著 168-187
金子光晴「うれひの花」のありか 今橋 映子/著 188-205
「言い表せないもの」の詩学 沼野 充義/著 206-229
未知の世界へ 岡部 雄三/著 230-236