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黒島 伝治/著 -- 勉誠出版 -- 2001.7 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) 02/918.68/KU77/ニ17-4 07923329 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 定本黒島伝治全集 第4巻
責任表示 黒島 伝治 /著, 佐藤 和夫 /編集  
巻の書名 詩・戯曲・評論他
出版者 勉誠出版
出版年 2001.7
ページ数 337p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
本体価格 ¥7000
特集内容 内容:五月祭の農民 葉書 無題 1 薪 無題 2~4 鼠捕り 扉 坪田氏の『正太の馬』 上・下 壁新聞 施療室にて 史的一元論 江馬修著『山の民』を読む 農民文学 農民文学漫筆 プロレタリア作家経歴談 3 プロレタリア作家の政治的効果 葉山嘉樹の芸術 むつかしいプロレタリア作家 武器 反戦文学論 材料について 彼等の欺瞞の面皮を引きはがう ほか69編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
五月祭の農民 3
葉書 4
無題 5
6
無題 7
無題 8
無題 9
鼠捕り 10-50
51-56
坪田氏の『正太の馬』 57-58
坪田氏の『正太の馬』 59
壁新聞 60-61
施療室にて 62-64
史的一元論 65
江馬修著『山の民』を読む 66-67
農民文学 68-69
農民文学漫筆 70-71
プロレタリア作家経歴談 72-75
プロレタリア作家の政治的効果 76-77
葉山嘉樹の芸術 78-81
むつかしいプロレタリア作家 82-84
武器 85-87
反戦文学論 88-102
材料について 103-104
彼等の欺瞞の面皮を引きはがう 105-113
入営する青年たちは何をなすべきか 114-118
我々は新段階へ進まねばならぬ 119-122
農民文学の問題 123-127
戦争と文学について 128-130
ソヴエート五ヶ年計画と作家の活動 131-133
農民文学の正しき進展のために 134-138
親分子分グループの行方 139-141
農民文学の発展 142-144
ブルヂヨア作家のフアツシヨ化 145-147
小林多喜二の芸術の基調 148-150
『聞く文学』『聞かせる文学』 151-155
何を読むべきか? 156-158
農民文学の展望 159-162
明治の戦争文学 163-175
戦争と文学 176-178
作家と模倣 179-181
詩に於ける思想 182-185
丸ノ内三一三、三一三六満鉄 186-189
時代のこと 190-191
考へが変るかもしれない 192-193
小豆島にて 194-195
戦争について 196-197
夏の瀬戸内海 198-202
選挙漫談 203-206
プロレタリア作家の仕事 207
入営前後 208-210
トルストイとチエホフ 211-212
自画像 213-215
自伝 216-217
丸子 218-220
シベリアの雪 221-223
愛読した本と作家から 224-225
僕の文学的経歴 226-227
白鳥と藤村について断片 228-229
海賊と遍路 230-232
今野大力の思ひで 233-235
田舎から東京を見る 236-237
外米と農民 238-241
短命長命 242-244
過去帖 245
馬賊の眼 246-247
減少する魚類 248-250
四季とその折々 251-252
希求一ならず 253
文芸戦線 254
欺く主張し欺く抗弁す、もつと自由にしろ 255
正直な批評には 256
私の一日 257
有形無形の犠牲 258
文芸戦線 259-260
無題 261
作家の信条 262
手紙 263-265
一年間 266
済南 267-268
さびしいみなと 269
ある手紙 270
笑はせる小説・噓 271
河口湖畔にて 272
九月号同人雑誌の創作其他 273-274
縦横無尽 275-276
野田争議の実状 277-281
野田争議の敗戦まで 282-286
支那見聞記 287-289
奉天市街を歩く 290-292
養鶏の成功条件としての諸準備 293-295
飼料に利用し得べき有望な廃物 296-300
世界の鳥の数 301-303
養鶏成金物語 304-306