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国立歴史民俗博物館/監修 -- 東洋書林 -- 2002.11 -- 209

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /209/ナ93/(5) 09819798 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 人類にとって戦いとは 5
責任表示 国立歴史民俗博物館 /監修  
巻の書名 イデオロギーの文化装置
出版者 東洋書林
出版年 2002.11
ページ数 357p
大きさ 22cm
一般件名 戦争-歴史
NDC分類(9版) 209
内容紹介 人を「戦い」に向かわせる背景には、いかなる価値観がはぐくまれているのか? 戦争と学問の姿勢、戦争にみる「我ら」と「彼ら」、イデオロギー表現の諸相の3部構成で検証する。戦いの学際的研究第5弾。
ISBN 4-88721-571-1
本体価格 ¥3200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
後藤守一の「日本精神」論 春成 秀爾/著 2-34
弥生文化と日鮮同祖論 藤尾 慎一郎/著 35-76
戦争と柳田民俗学 新谷 尚紀/著 77-117
歴史的認識・戦後歴史学・ナショナリズム 吉田 晶/著 118-153
「朝敵」という語の成立 高橋 昌明/著 154-178
一六世紀末の対外戦と降倭 宇田川 武久/著 179-206
境界の地・「和人地」の人びと 松崎 水穂/著 207-243
幕末における会津藩士の殉難とその埋葬 今井 昭彦/著 244-267
近代日本の軍歌にみる戦争観 藤井 忠俊/著 268-304
ワンダーフォーゲルから戦時動員体制へ 菊入 三樹夫/著 305-332
「言葉を武器に」の千年紀に 佐原 真/著 333-348