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見田 宗介/編 -- 新世社 -- 2003.3 -- 301

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書庫(2F) /301/ニ33/ 09861766 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル <身体>は何を語るのか
叢書名 ライブラリ相関社会科学
責任表示 見田 宗介 /編, 内田 隆三 /編, 市野川 容孝 /編, アルフォンス・ラービッシュ /[ほか著]  
出版者 新世社
出版年 2003.3
ページ数 297p
大きさ 21cm
一般件名 社会科学 , 人体
NDC分類(9版) 301
内容紹介 精神と物質、自己と他者。さまざまなものが交叉する場としての「身体」を通して、20世紀は、そして近代はどのような姿を見せるのか。相関社会科学による「身体」の解剖。
ISBN 4-88384-051-4
本体価格 ¥2100

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ドイツ医学史概観 アルフォンス・ラービッシュ/著,市野川 容孝/訳 2-34
生誕する「聾者」 本多 創史/著 35-53
障害学という政治 三島 亜紀子/著 54-63
性をめぐる言説と身体 赤川 学/著 64-84
ジュディス・バトラーの身体観 深沢 進/著 85-93
生権力の変容 大沢 真幸/著 94-199
20世紀の都市と身体 若林 幹夫/著 200-224
映像と身体 亘 明志/著 225-240
地上波テレビの中の格闘技 松原 隆一郎/著 241-246
「戦後」という時代の同一性 貞包 英之/著 247-284
「従順な身体」について 内田 隆三/著 285-297