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二宮 宏之/編 -- 山川出版社 -- 2003.12 -- 235.05

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /235.05/ニ3Z/ 09938960 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル アンシアン・レジームの国家と社会
副書名 権力の社会史へ
責任表示 二宮 宏之 /編, 阿河 雄二郎 /編  
出版者 山川出版社
出版年 2003.12
ページ数 226,84p
大きさ 20cm
一般件名 フランス-歴史 , アンシャン・レジーム
NDC分類(9版) 235.05
内容紹介 16世紀から革命に至るフランス絶対王制期の国制史研究の歩みをたどり、王権・三部会・暴力・経済・家族などの視点から、「権力の社会史」の可能性をさぐる。日仏会館でおこなわれた国際シンポジウムをベースに編集。
ISBN 4-634-64790-7
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アンシアン・レジームの国家と社会 二宮 宏之/著 3-32
王国統治における全国三部会の役割 イヴ=マリー・ベルセ/著,阿河 雄二郎/訳 33-62
十六世紀フランスの国家と暴力 ドニ・クルーゼ/著,竹下 和亮/訳 63-100
近世パリ社会と武器 高沢 紀恵/著 101-130
十七世紀におけるフランス経済の構造的変化 服部 春彦/著 131-154
アンシアン・レジーム期の王権と家族 アンドレ・ビュルギエール/著,藤田 苑子/訳 155-194
ロラン・ムーニエと絶対王政期のフランス 林田 伸一/著 195-216