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松岡 心平/編 -- 岩波書店 -- 2003.12 -- 773.28

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /773.28/ニ3Z/ 09939943 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 世阿弥を語れば
責任表示 松岡 心平 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2003.12
ページ数 306p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 773.28
内容紹介 翁にして鬼。求道者にして戦略家。若き日の華麗、老いて後の閑寂。権力者の寵愛と冷遇のもと波乱の生涯をおくった世阿弥の真の姿とは…。大岡信、横道万里雄、水原紫苑など、各界の識者11人が語る格好の世阿弥入門。
ISBN 4-00-023639-3
個人件名 世阿弥
本体価格 ¥2300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
モラリスト世阿弥 大岡 信/対談 3-22
具体的な物言いの人 横道 万里雄/対談 23-36
歌に内在する息をつかむ 水原 紫苑/対談 37-46
編集装置としての夢幻能 松岡 正剛/対談 47-82
型の思考の誕生 多田 富雄/対談 83-118
分節化の方法 多木 浩二/対談 119-164
「花」と「風」の戦略 渡辺 守章/対談 165-214
『卒都婆小町』と能の可能性 渡辺 保/対談 215-230
『楊貴妃』をめぐって 観世 栄夫/対談 231-250
『夕顔』をめぐって 丸谷 才一/対談 251-278
失われた能のなかの世阿弥 土屋 恵一郎/対談 279-302