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文学史を読みかえる 7 在庫

池田 浩士／[ほか]編集委員 -- インパクト出版会 -- 2003.12 -- 910.26

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（１Ｆ） /910.26/ﾅ73/(7) 09943226 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 文学史を読みかえる 7
責任表示 池田 浩士 ／[ほか]編集委員  
巻の書名 リブという<革命>
出版者 インパクト出版会
出版年 2003.12
ページ数 320p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史-近代
NDC分類(9版) 910.26
内容紹介 1970年前後、先進諸国では、60年代の「大転換期」にくびすを接して新しい女性運動がおこった。当時日本で「ウーマン・リブ」とよばれた「革命」について追究する。
ISBN 4-7554-0133-X
本体価格 ¥2800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フェミニズムと暴力 上野 千鶴子／対談,加納 実紀代／対談 4-56
フェミニズム文学の前衛 水田 宗子／著 70-78
<才女>時代 羽矢 みずき／著 86-101
セクシュアリティ表現の開花 長谷川 啓／著 102-118
宙吊りの主体、その戦略 種田 和加子／著 128-138
干刈あがたの「カクメイ」とは? 江刺 昭子／著 146-157
女歌と女歌論議の時代 阿木津 英／著 158-177
国境を越える<性> 川田 文子／著 182-193
奪われた声の行方 新城 郁夫／著 194-210
『暮しの手帖』を読みなおす 秋山 洋子／著 220-235
「火の国」から「近代」を問い直す 河野 信子／著 236-246
交錯する性・階級・民族 加納 実紀代／著 248-271
帝国主義とジェンダー 千田 有紀／著 57-69
韋君宜にとっての文革 田畑 佐和子／著 79-85
「根」をさぐる 奥田 暁子／著 119-127
任俠映画の中の<女> 天野 恵一／著 139-145
一変種としての、私はピンク映画監督 浜野 佐知／著 178-181
中島みゆきに付与された「魔女」 中島 美幸／著 211-218
ドミティーラ『私にも話させて』 唐沢 秀子／著 279-280
永田洋子『十六の墓標』 松本 麻里／著 281-283
馬場あき子『鬼の研究』 菅井 かをる／著 284-285
女たちの現在を問う会編『銃後史ノート』 池田 浩士／著 286-293
『原爆の図』—「原爆の図」30年にわたる軌跡とその意義 高雄 きくえ／著 294-295
『女性キリスト者と戦争』—ナショナリズムに収斂されない新たな思想構築のための戦争責任研究 石川 照子／著 296-298
『「源氏物語」と戦争』—封じられた『源氏物語』・権威化する『源氏物語』 吉野 瑞恵／著 299-305
『買売春と日本文学』—<買売春>という視点が招く揺らぎ 矢沢 美佐紀／著 317
『火の鳥』の女たち 川村 湊／著 306-316

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