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民友社とその時代 在庫

西田 毅／[ほか]編 -- ミネルヴァ書房 -- 2003.12 -- 309.021

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（２Ｆ） /309.021/ﾆ3Z/ 09945346 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 民友社とその時代
副書名 思想・文学・ジャーナリズム集団の軌跡
責任表示 西田 毅 ／[ほか]編  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2003.12
ページ数 533,9p
大きさ 22cm
一般件名 民友社
NDC分類(9版) 309.021
内容紹介 『国民之友』や『国民新聞』を刊行して明治言論界をリードし、民友社文学としても優に一派を形成した民友社。この思想文学集団の全体像に迫り、現段階での研究成果を集約する。
ISBN 4-623-03876-9
本体価格 ¥7000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
民友社の歴史的位相 和田 守／著 3-18
思想集団としての民友社 西田 毅／著 19-34
文学集団としての民友社 山田 博光／著 35-50
横井小楠の国家構想と民友社の成立 中村 青史／著 53-69
民友社の平民主義政治論 宮崎 晶行／著 70-90
民友社の歴史認識 近藤 裕樹／著 91-105
竹越三叉と青年・婦人運動 高坂 盛彦／著 106-119
民友社とキリスト教 笠原 芳光／著 120-139
民友社の社会主義論 出原 政雄／著 140-153
民友社と「探訪」・ルポルタージュ 田中 和男／著 154-167
徳富蘇峰の中国認識 藪田 謙一郎／著 168-182
徳富蘇峰と西洋思想 西田 毅／著 183-202
民友社の文学観 吉田 正信／著 205-218
民友社と伝統文学 芦谷 信和／著 219-232
民友社と近代詩 槇林 滉二／著 233-257
民友社と硯友社 畑 有三／著 258-271
民友社と『文学界』 永淵 朋枝／著 272-285
『国民之友』と同時代文学者 中島 礼子／著 286-296
民友社と後続文学 北野 昭彦／著 297-311
民友社思想・文学の海外における評価 山田 博光／著 312-322
「明六社」と「民友社」 ひろた まさき／著 325-340
『国民之友』から『太陽』へ 神谷 昌史／著 341-354
『日本人』における「国粋主義」の諸相 長妻 三佐雄／著 355-368
日清戦争前後の『家庭雑誌』 林 葉子／著 369-385
<維新第三世代>と民友社 鈴木 貫樹／著 386-400
『国民新聞』の御用新聞化と大衆化 和田 守／著 401-417
『国民新聞』記者列伝 栗林 秀雄／著 418-434
民友社研究の動向 平林 一／著 435-454

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