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シリーズ「20世紀:日本の建築」プロジェクトチーム/監修 -- 日刊建設通信新聞社 -- 2004.6 -- 520.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /520.4/ニ46/ 09989617 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 21世紀:日本の建築
副書名 素材と現場から
責任表示 シリーズ「20世紀:日本の建築」プロジェクトチーム /監修, 藤森 照信 /[ほか著]  
出版者 日刊建設通信新聞社
出版年 2004.6
ページ数 240p
大きさ 21cm
一般件名 建築
NDC分類(9版) 520.4
内容紹介 日刊建設通信新聞社主催の全日本縦断連続公開セミナー「20世紀:日本の建築」の講演やセッションなどをまとめる。現場と素材、国際化、木、メカニズム、施主など、斬新な10テーマを軸に、実感あふれる建築像を呈示。
ISBN 4-930738-95-4
本体価格 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
素材と現場、それらを取り巻いている要素で考える 鈴木 博之/著 2-3
工場に負けるな、現場 藤森 照信/著 4-8
素材と現場が様式の見え方を超えていく 鈴木 博之/ほか討議 9-17
コンクリートと悪戦苦闘する 安藤 忠雄/著 18-21
素材と現場と工業化の狭間で 篠崎 明夫/著 22-32
時代や社会と密接に結び付いた素材 中谷 礼仁/ほか討議 33-42
二十一世紀:日本の建築の主体 鈴木 博之/著 43-54
なぜ、この素材か 槇 文彦/著 55-58
近代建築におけるアルミニウム 飯嶋 俊比古/著 59-60
アルミニウム建築の可能性 内山 協一/著 61-63
徹底的に近代的な材料でシステム化した素材 難波 和彦/ほか討議 64-72
建築から見た鉄・鉄から見た建築 林 昌二/著 73-74
鉄骨デザインの地平 佐々木 睦朗/著 75-76
建築に対しては強すぎる材料を“軽く”使うことではねかえす 中谷 礼仁/ほか討議 77-88
木材から、二十一世紀の建築を考える 石山 修武/著 89-97
国際化は日本の建築生産をどう変えうるか 松村 秀一/著 98-100
デザインプロセスと国際化 岡部 憲明/著 101-104
「施工図はゼネコン」「材・工一式」が日本的なもののつくり方 伊藤 毅/ほか討議 105-116
いま、なぜ木材か 有馬 孝礼/著 117-119
木材は地域自然産品かグローバルな流通商品か 石山 修武/著 120-125
メインテナンスのサイクルが確立され、融通性・柔軟性がある木造 石山 修武/ほか討議 126-134
モダニズムの再評価からサステイナブル・デザインへ 難波 和彦/著 135-140
航空機のメカニズムと造形 柴田 真/著 141-143
劇場空間のメカニズム 清水 裕之/著 144-146
メカニズムを根拠にしてはデザインできない建築の全体性 難波 和彦/ほか討議 147-158
透明性の彼方 伊東 豊雄/著 159-161
ガラス工法設計の私法 横田 暉生/著 162-164
身体エロティシズムをもった虚の透明性 難波 和彦/ほか討議 165-174
二十一世紀日本的システムの可能性 伊藤 毅/著 175-184
パーフェクトリサイクル建築とは 尾島 俊雄/著 185-189
ビルトエンバイロンメントで見えてくるパーフェクトリサイクル建築 石山 修武/ほか討議 190-205
施主と建築家の歴史 熊倉 功夫/著 206-210
大衆的パトロネージに拮抗する個の妄執こそが魅力の痕跡 伊藤 毅/ほか討議 211-229
建築の先生-これまでとこれから 中谷 礼仁/著 230-236