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スタニスワフ・レム/著 -- 国書刊行会 -- 2004.12 -- 989.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /989.83/L54/ニ49-2 10044220 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 高い城・文学エッセイ
叢書名 スタニスワフ・レムコレクション
責任表示 スタニスワフ・レム /著, 沼野 充義 /[ほか]訳  
出版者 国書刊行会
出版年 2004.12
ページ数 443p
大きさ 20cm
一般件名 文学
NDC分類(9版) 989.8
内容紹介 ナチスドイツ侵攻前の古都ルヴフで医者の家庭に生まれ、ギムナジウムに通いながら発明と読書に明け暮れた少年時代。その驚くべきエピソードを綴った濃密な自伝的小説「高い城」と、論争的エッセイの数々を収録。
ISBN 4-336-04506-2
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高い城 芝田 文乃/訳 5-159
偶然と秩序の間で 沼野 充義/訳 163-192
SFの構造分析 沼野 充義/訳 193-206
メタファンタジア 巽 孝之/訳 207-248
ツヴェタン・トドロフの幻想的な文学理論 加藤 有子/訳 249-276
ドストエフスキーについて遠慮なく 井上 暁子/訳 277-293
H・G・ウェルズ『宇宙戦争』論 井上 暁子/訳 294-309
対立物の統一 沼野 充義/訳 310-320
ロリータ、あるいはスタヴローギンとベアトリーチェ 加藤 有子/訳 321-360
A&B・ストルガツキー『ストーカー』論 加藤 有子/訳 361-391
フィリップ・K・ディック 沼野 充義/訳 392-424