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椙山 林繼/編 -- 雄山閣 -- 2005.11 -- 210.27

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.27/ニ5Y/ 10273696 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 方形周溝墓研究の今
副書名 宇津木向原遺跡発掘40周年記念シンポジウム記録集
責任表示 椙山 林繼 /編, 山岸 良二 /編  
出版者 雄山閣
出版年 2005.11
ページ数 284p
大きさ 22cm
一般件名 墳墓 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.27
内容紹介 昭和39年、東京都八王子市でのちに「方形周溝墓」とよばれる遺構が初めて発見され、その後、ほぼ全国にその分布が知られるようになった。方形周溝墓研究の長い歴史を振り返り、墓と住居の誤謬などの問題点を検討する。
ISBN 4-639-01904-1
本体価格 ¥3400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宇津木向原遺跡の発掘調査 椙山 林繼/述 10-18
方形周溝墓から見た原史交易 鈴木 敏弘/述 19-37
方形周溝墓研究四〇年 山岸 良二/述 38-59
宇津木向原遺跡と関東の方形周溝墓 伊藤 敏行/述 60-94
東海地域の方形周溝墓 赤塚 次郎/述 95-110
墓と住居の誤謬 及川 良彦/述 111-148
方形周溝墓研究の今 椚 國男/ほか述,山岸 良二/司会 149-205
宇津木向原遺跡の方形周溝墓 椙山 林繼/著 207-223
方形周溝墓の築造計画 駒見 佳容子/著 226-250
方形周溝墓における資料の記述と文脈 福田 聖/著 251-277