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土岐 恒二/監修 -- 思潮社 -- 2005.10 -- 931.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /931.7/P86/ニ5X 10274561 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 記憶の宿る場所
副書名 エズラ・パウンドと20世紀の詩
責任表示 土岐 恒二 /監修, 児玉 実英 /監修  
出版者 思潮社
出版年 2005.10
ページ数 235p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 931.7
内容紹介 20世紀の詩に決定的な影響を与えながら、つねに騒然と論議を呼び起こしてきたアメリカン・モダニズムの巨星、エズラ・パウンド。その謎に満ちた詩と詩人の全体像を気鋭のパウンディアンが多面的・包括的に明らかにする。
ISBN 4-7837-2863-1
本体価格 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦略としてのイマジズム 小泉 純一/著 8-27
「死んだ芸術」は蘇るか 山内 功一郎/著 28-45
「半透明」な変身 岩原 康夫/著 46-64
パウンドと孔子の「【キョウ】」 東 雄一郎/著 65-80
世界の部分 富山 英俊/著 81-97
『ピサ詩篇』以前/以後 平野 順雄/著 98-113
オリーブの枝の輝くところに 喜多 文子/著 114-138
年老いて 鵜野 ひろ子/著 139-157
「活力」と「原罪」 長畑 明利/著 158-172
贈与交換と職業倫理 江田 孝臣/著 173-193
『詩篇』の余白に 原 成吉/著 194-216