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正義なき国、「当然の法理」を問いつづけて 在庫

鄭 香均／編著 -- 明石書店 -- 2006.2 -- 318.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（２Ｆ） /318.3/ﾆ62/ 12596110 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 正義なき国、「当然の法理」を問いつづけて
副書名 都庁国籍任用差別裁判の記録
責任表示 鄭 香均 ／編著  
出版者 明石書店
出版年 2006.2
ページ数 307p
大きさ 19cm
一般件名 地方公務員 , 韓国人(日本在留) , 国籍法
NDC分類(9版) 318.3
内容紹介 東京都の保健師である韓国籍の在日2世・鄭香均が、1994年、95年に管理職試験の受験を「当然の法理」を理由として拒否されたことについて、その違法性をただすべく提起した裁判についての記録。末尾には裁判資料も掲載。
ISBN 4-7503-2285-7
本体価格 ¥2600

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「国籍制限」撤廃の闘い 水野 精之／著 8-31
個をつかむ 鄭 香均／著 32-56
誰にとって哀れな国なのか「国民主権」の正体と二つの民主主義 富永 さとる／著 57-111
在日韓国・朝鮮人と地方公務員管理職 金 敬得／著 112-123
橋本大二郎高知県知事インタビュー 橋本 大二郎／述 124-129
外国人公務就任権の国際比較と特別永住者のNational Originにもとづく差別 近藤 敦／著 130-151
大日本帝国憲法と日本国憲法のあいだ 伊藤 晃／著 152-188
鄭香均訴訟大法廷判決について 新美 隆／著 189-200

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