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戦国織豊期の社会と儀礼 在庫

二木 謙一／編 -- 吉川弘文館 -- 2006.4 -- 210.47

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /210.47/ﾆ64/ 10434652 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 戦国織豊期の社会と儀礼
責任表示 二木 謙一 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2006.4
ページ数 11,534p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 儀礼
NDC分類(9版) 210.47
内容紹介 近年、目覚しい進展を遂げている儀礼をテーマに集う研究者たちが、政治と儀礼、武家社会の作法、権力と制度、文化と宗教の4つの視座から最新論考23編を掲載。儀礼研究の最前線とそのゆくえがわかる最適の一冊。
ISBN 4-642-02850-1
本体価格 ¥17000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
将軍宣下儀礼の変遷 二木 謙一／著 2-28
殿上淵酔の成立と展開 矢部 健太郎／著 29-49
戦国・織豊期徳川氏の謡初 平野 明夫／著 50-68
家康生涯三度の源氏公称・改姓 岡野 友彦／著 69-86
太閤・関日間における情報伝達の構造 堀越 祐一／著 87-107
出雲国造の永宣旨受領と「出雲国神社惣検校職」 橋本 政宣／著 108-142
室町幕府における錦御旗と武家御旗 杉山 一弥／著 144-162
中世の誓約の作法 千々和 到／著 163-187
戦国武将の養鷹と鷹書の伝授 宮永 一美／著 188-211
東国への鉄炮伝播と岸和田流炮術の流行 宇田川 武久／著 212-238
近世長氏の家と寺社 横田 光雄／著 239-261
建武政権の所領政策 村井 章介／著 264-286
石清水八幡宮寺と境内都市「八幡」の検断と訴訟 鍛代 敏雄／著 287-305
戦国期武田信虎の領国支配機構 柴辻 俊六／著 306-325
戦国期佐竹氏の権力確立と鹿島神宮 今泉 徹／著 326-348
中世後期の伝馬役 野澤 隆一／著 349-372
戦国期駿河・遠江の熊野領と大名 長谷川 弘道／著 373-394
鎌倉・室町期の箱根権現別当 森 幸夫／著 396-416
茶道史における「淋汗茶湯」の位置付け 竹本 千鶴／著 417-435
山城国松尾社の頭役神事 松浦 弘／著 436-457
戦国織豊期における諸国祇園会の羯鼓稚児舞 福原 敏男／著 458-485
イエズス会史料が明かす天徳寺とキリシタン法の接点 的場 節子／著 486-507
曲直瀬道三の「当流医学」相伝 宮本 義己／著 508-531

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