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鹿島 徹/著 -- 平凡社 -- 2006.3 -- 134.96

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書庫(4F) /134.96/ニ63/ 12613451 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル ハイデガー『哲学への寄与』解読
責任表示 鹿島 徹 /著, 相楽 勉 /著, 佐藤 優子 /著, 関口 浩 /著, 山本 英輔 /著, H.P.リーダーバッハ /著  
出版者 平凡社
出版年 2006.3
ページ数 294p
大きさ 20cm
一般件名 哲学への寄与
NDC分類(9版) 134.96
内容紹介 ハイデガーが生前刊行することを禁じていた幻の主著「哲学への寄与」の読解を通じて、ハイデガーが企図した「転回」の今日的意義を解き明かす。長く秘められたハイデガー哲学の最高到達点が、ここに明らかにされる。
ISBN 4-582-70259-7
本体価格 ¥3600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『哲学への寄与』というテクスト 9-58
ハイデガーの時代診断-「響き」 鹿島 徹/著 59-93
哲学史の最後の物語-「はたらき合い」 ハンス=ペーター・リーダーバッハ/著 95-126
ハイデガーとウィトゲンシュタイン 細川 亮一/著 127-133
もうひとつの“Beiträge zur Philosophie” 大橋 良介/著 135-142
行為としての存在史的思索-「跳躍」 相楽 勉/著 143-175
運命の時間-空間-「基づけ」 山本 英輔/著 177-212
能動と受動の交錯 高田 珠樹/著 213-219
存在論の瞬間 門脇 俊介/著 221-228
民族とは何か-「来るべき者たち」 関口 浩/著 229-256
人間が「神」に向き合う最後の可能性-「最後の神」 佐藤 優子/著 257-291