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川崎 保/編 -- 雄山閣 -- 2006.4 -- 210.25

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.25/ニ64/ 12613626 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 縄文「ムラ」の考古学
責任表示 川崎 保 /編  
出版者 雄山閣
出版年 2006.4
ページ数 250p
大きさ 22cm
一般件名 縄文式文化 , 遺跡・遺物-日本 , 集落
NDC分類(9版) 210.25
内容紹介 縄文時代の集落はどんなすがたをしていたか。炉の形の違いは何を意味するか。無文土器はどこでどのように使われたか。中部高地の縄文文化に海の要素がみられるのはなぜか-。ヒトとモノの動きから、縄文ムラの実像に迫る。
ISBN 4-639-01921-1
本体価格 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
縄文ムラをみる視点 川崎 保/著 5-19
吊るす文化と据える文化 三上 徹也/著 21-58
飾られない縄文土器 百瀬 新治/著 59-89
栗林遺跡の水さらし場状遺構 岡村 秀雄/著 90-92
土器をつくる女、土器をはこぶ男 水沢 教子/著 93-129
柄鏡形敷石住居の出現と環状集落の終焉 本橋 恵美子/著 131-166
八ケ岳の縄文ムラを掘る 柳澤 亮/著 167-182
縄文ムラを復元する 柳澤 亮/著 183-216
カワシンジュガイ 小柳 義男/著 217-220
海にあこがれた信州の縄文文化 川崎 保/著 221-248