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飯島 愛子/著 -- インパクト出版会 -- 2006.6 -- 367.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /367.1/ニ66/ 12632865 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル <侵略=差別>の彼方へ
副書名 あるフェミニストの半生
責任表示 飯島 愛子 /著  
出版者 インパクト出版会
出版年 2006.6
ページ数 393p
大きさ 19cm
一般件名 女性問題
NDC分類(9版) 367.1
内容紹介 新しい女の運動を求めて1970年代のリブ、日本における第2波フェミニズムをひらいたといえる、「侵略=差別と闘うアジア婦人会議」の理論的支柱であった飯島愛子のすべてを一冊にまとめる。
ISBN 4-7554-0164-X
個人件名 飯島 愛子
本体価格 ¥2300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生きる-あるフェミニストの半生 5-170
どのように闘うことが必要とされているか 172-182
“侵略=差別と斗うアジア婦人会議”に参加しよう 183-185
一九七〇年活動方針案(日本社会党東京都本部)救援活動に関する意見書 185-192
婦人運動と“差別”について 192-195
同化=差別=侵略 195-200
女にとって差別とは何か 201-217
男への「同化」でない婦人解放運動の確立のために 218-237
女にとって搾取とはなにか 237-255
“戦後婦人解放”とは何だったのか 256-267
性の収奪 268-284
体制内・二つの潮流 284-287
キーセン観光の経済的背景 287-292
私たちはどこへ向かおうとしているか 293-316
女・民族・天皇制 317-330
<反差別>の地平がひらくもの 加納 実紀代/著 332-361