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「年報日本現代史」編集委員会/編 -- 現代史料出版 -- 2006.5 -- 210.76

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.76/ニ65/ 12637575 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 歴史としての日本国憲法
叢書名 年報・日本現代史
責任表示 「年報日本現代史」編集委員会 /編  
出版者 現代史料出版
出版年 2006.5
ページ数 6,386p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) , 憲法-日本
NDC分類(9版) 210.76
内容紹介 歴史としての日本国憲法を特集。憲法改正問題にこだわり続け、語り続けてきた“改憲の政治家”中曽根康弘を通してみた戦後改憲史をはじめ、沖縄と「平和」憲法、戦後社会主義勢力と象徴天皇制などについて論じる。
ISBN 4-87785-137-2
本体価格 ¥3600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中曽根康弘からみた戦後の改憲史 渡辺 治/著 1-68
沖縄と「平和」憲法についての断章 明田川 融/著 69-132
戦後社会主義勢力と象徴天皇制 冨永 望/著 133-183
日本国憲法成立の世界史的・民衆的文脈 河上 暁弘/著 185-220
『戦後史』の叙述と観点 中村 政則/著 221-242
フランスにおける日本近現代史研究の動向 フランク・ミシュラン/著 243-261
軍事基地反対闘争と村の変容 森脇 孝広/著 263-289
一九四七年一〇月における一一宮家の皇籍離脱 神崎 豊/著 291-321
日本医療団と「公的医療機関」 中村 一成/著 323-356
一九三三年における陸軍中枢体制の変容 林 美和/著 357-383