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水俣病研究会/編 -- 水俣病研究会 -- 2004.6 -- 493.152

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /493.152/ナ91/(3) 09996976 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 水俣病研究 3(2004)
責任表示 水俣病研究会 /編  
巻の書名 特集-水俣病論争のすすめ
出版者 水俣病研究会
出版年 2004.6
ページ数 216p
大きさ 26cm
一般件名 水俣病
NDC分類(9版) 493.152
内容紹介 新たな知見によって水俣病の全容に迫る研究書。従来の水俣病研究が患者の数や認定問題に終始したのに対して、「メチル水銀による健康影響とは何か」という観点から、予防対策へとつながる研究のための発想の転換をうながす。
ISBN 4-902116-22-7
本体価格 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
水俣病原因工場の暗部 三森 信夫/著 3-33
アセトアルデヒド廃水の行方 宮沢 信雄/著 34-50
汚染地区住民の疫学調査から考える 有馬 澄雄/著 51-59
水俣病患者の末梢神経 永木 譲治/著 60-71
不知火海沿岸住民における毛髪中水銀濃度の1960年以後の継時的変動 坂本 峰至/著 72-76
水俣病における食品衛生に関わる問題について 津田 敏秀/著 77-86
医学における因果関係の考え方と水俣病 津田 敏秀/著 87-104
関西訴訟控訴審における国・熊本県の病像論 105-106
7歳児における胎児期メチル水銀曝露による認知機能の低下 P・グランジャン/ほか著,水俣病研究会/訳 107-178
汚染地域における民衆疫学の可能性 成 元哲/著 179-187
川本輝夫の水俣病史 原田 正純/著 188-200
封印された報告書 高峰 武/著 201-215