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太田 素子/編 -- 早稲田大学出版部 -- 2006.12 -- 490.15

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書庫(3F) /E-16326// 08330987 一般 禁帯出 配架中 iLisvirtual

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タイトル <いのち>と家族
叢書名 シリーズ比較家族
責任表示 太田 素子 /編, 森 謙二 /編  
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2006.12
ページ数 12,263p
大きさ 21cm
一般件名 生命倫理 , 出産 , 妊娠中絶 , 家族 , 優生問題
NDC分類(9版) 490.15
内容紹介 中絶、間引き、優生思想…。「いのち」は歴史の中でどのように継承されてきたか。生殖技術の展開が家族に与える影響を新たな視点から考え、生殖の意味を問い直す。第41-44回比較家族史学会シンポジウムの報告を基に編集。
ISBN 4-657-06821-0
本体価格 ¥3800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生命の維持と継承における家族の役割 塚本 学/著 15-43
近世から近代への転換期における女性の身体観/生命観 沢山 美果子/著 44-74
民俗学からみた新生殖技術とオヤコ 岩本 通弥/著 75-104
「子返し」をめぐる言説 太田 素子/著 107-139
堕胎・間引きと子どもの命 鈴木 由利子/著 140-172
いのちの管理と医療化における公と私 新村 拓/著 173-197
「生殖管理国家」ナチスと優生学 三成 美保/著 198-236
いのちの尊厳と家族 藤井 正雄/著 237-257