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蒲原 タツエ/[述] -- 三弥井書店 -- 2006.12 -- 388.192

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書庫(3F) /388.192/ニ6Z/ 10461184 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 蒲原タツエ媼の語る843話
責任表示 蒲原 タツエ /[述], 宮地 武彦 /著  
出版者 三弥井書店
出版年 2006.12
ページ数 892,7p
大きさ 27cm
一般件名 民話-嬉野市
NDC分類(9版) 388.192
内容紹介 日本一の語り手・蒲原タツエ媼による佐賀県嬉野市塩田町の昔話843話を採録。「日本昔話大成」では分類できないタツエ媼の語る昔話・笑話・伝説・世間話を満載。日本の昔話研究や国際的な資料の比較研究に役立つ一冊。
ISBN 4-8382-3150-4
本体価格 ¥21000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
川獺と狐 1-2
蜂と蟻と蜘蛛 2
一年の歳定め 3
お猿さんがありついた餅 3-4
蛙さんのお腹は大きかねぇ 4-5
猿と蟹の餅拾い 5-6
猿蟹合戦 6-7
カチカチ山 8-10
降るぞ漏るぞ(古屋の漏り) 10-11
その手は食わん 11-12
百足の使い 12-13
烏と田螺 13-14
狐の頓智(狐と烏) 14
約束が守れなかった蛙 14-15
時鳥の鳴き声(時鳥の兄弟) 15
お釈迦さん話「雀と燕」 15-16
カンノウビッキー(親不孝蛙) 16
蟬の話 16
恩知らずの親不孝鳥 16-17
鰈の目ん玉 17
ジュウイッチョ鳥 17-18
カネツケドウコウ 18-19
神様に授かった犬の足 19-20
蛇は蛙の足から食べる 20
蚯蚓から貰った蛙の目 21
西と東 22
梟さん 22-23
梟と鶏 23
化け較べ 23-24
狐と狸の化かし合い 25
小まか物同士 25-26
海の水が塩っぽくなった 26-27
神様の使用人(鳥居の由来) 27
鼠と猫と鷹の買い物 27
塩に負けた世界一 27-28
めぐる因果 28
コッチィ鳥 28-29
鮑の片思い 29
鳥の王様決め 29-30
口を焼かれた蛭 30-31
げんごろうと田びらくち 32
狐さんの芸 32-33
友達 33-34
お友達の話 34-35
動物の寿命 35-36
月の中の兎 36-37
烏は口ゆえに憎まる 37
烏があほうと鳴く 37-38
鶴の恩返し 38-39
犬は人間に忠実 39-40
蟻の年は十歳 40
鴫と鳩 40-41
土竜と雲雀 41
蛍と猿 41-42
さざえに負けた鯨 42-43
狢和尚は癖三つ 43-44
赤い糸 45-47
蟹満寺 47-48
蛇のお宮さん 48-50
蛇嫁 50-52
初歩き 52-54
河童聟殿 54-55
お猿の嫁取り 55-56
水干す玉、焼け干す玉 56-57
蛙の恩返し(蛇聟入り) 57-59
トンカラリン池(蛇女房) 59-60
蛤嫁 60
漁師の嫁さんになった人魚 60-61
竜宮城 61-63
唐衣(蜘蛛女房) 63-65
鳩の恩返し 65-67
葦の棒と潮の満干の玉 67-69
咳ばらい(狐女房) 69-71
信田森の狐 71-72
信田森の狐 72
七夕さんの始まり 72-74
絵姿女房 74-76
納豆売りになった殿様 76
三つの難問 76-78
寝太郎 78-80
美男より知恵のある者を聟さんにする 80
下男がひとり娘さんを嫁に取った話 80-82
聟選びの歌詠み 82-84
田螺息子 84-87
田螺童子 87-88
豆平さん 89-90
観音谷の申し子 90-91
絵の上手な坊さん 91-92
かぐや姫 92-94
子育て幽霊 94-95
同じ布でできた着物と帯 95-96
親子の対面 96-98
こがね姫 98-99
人間の運 99-101
男むすびと女むすび 101-102
かっしゃんと河童 102-104
笹清水 104-105
しび藁長者 105-106
小太郎の初夢 106-108
ウラジロとタラの由来 108-110
初夢長者 110
夢見小僧 111-112
夢買い長者 112-113
岩間の酒長者 113-115
夢と千両箱 115
跳び出したおはぎ 116
取っ付く引っ付く 116-117
正直爺さんと欲張り爺さん 117-118
鼻利き名人 118-120
一文銭 120-121
おカメさん猫 121-123
宝物探し 123-126
海の水が辛いわけ 126
小さな臼 127-128
生き金、死に金 128-129
祝いめでたの若松様よ 129-133
有難い友 133-135
鬼の杓子 135
お地蔵様と団子 135-136
正直爺さんと欲張り婆さん 136-138
鼠のくれた金の匙 138-140
鼠浄土 140-141
銀の匙 141-142
三つの願い 142-145
枡の裏についた小判 145-146
竈の面は福の神 146-147
チチンプイプイおんたから 147-148
不思議な徳利 148-150
赤い箱 150-152
梨畑 152-153
舌切り雀 153-155
雀のくれた瓢簞 155-156
狸のくれた瓢簞 156-158
瘤取り爺さん 158-159
開かずの間 159-160
貧乏神と福の神 160-161
金の精 161-163
不思議な粉薬 163-165
夢の授けもの 165-166
貧乏神と刀鍛冶屋 166-167
木炭と笠っ子 167-168
世の中の思うごといかん 168-169
お葬式の話 169-170
小判ひる犬 170-171
ものいう亀 171-172
米福粟福 172-174
継子の栗拾い 174-177
お米の寝床と籾殻の寝床 177
皿々山 177-178
信心で手が生えた 179-180
持って来い持って来い(継子の栗拾い) 180-181
金のお釜に銀の茶碗 181-182
紫の苺 182-183
かっちゃんとけたか 183-184
味噌豆は七里も戻っても食べろ 184-185
七里立ち戻って味噌豆は食うもん 185-186
みかんの木の由来 187-188
不思議な瓢簞 189-190
無い袖は振られぬ 190-192
竜宮の猫 192-193
長者の難題 193-196
水の種(蛇の恩返し) 196-197
年をとらない男 197-198
水神さんの手紙 198-199
山ん姥の手紙 199-201
池の端と堤の主 201-202
末期の酒 202-203
しいらを実らす古狐どん 204
狼と飛脚 204-205
和尚と猫 205-207
猫山 207-208
猫山と下女 208-210
猫の絵と働き 210-211
動く絵 211-212
涙で描いた鼠 212-213
「しっ」ち言うことならん 213-215
子猿のくれた枡 215-217
お猿の難産 217-218
猿の王国の宝物 218-219
けちんぼう長者の嫁取り 219-223
檀那様になった狐 223-224
赤くなった蕎麦 224-225
正月の買い物と山姥 226
菖蒲と蓬(食わず女房) 226-228
六通寺の山ん姥 228-229
男の節供 229-230
蕎麦の根の赤い由来 230-231
お月さんの年は十三と七つ 232
山ん婆とお札 232-234
猫踊り 234
化け物退治 234-236
狸の金玉八畳敷 236-237
室島のイボ地蔵さん 237-239
山法師さんと狐 239
化かされた狸 240
笑ったお地蔵様 240-241
騙された狐 241
天龍寺の小僧さんと狐 241-243
変なしきたり 243-244
野狐の難産 244-245
野狐の難産 245-246
大堤の話 246-247
手長足長怪物 248
月見草の花嫁 248-250
身代わり観音様 250-251
クマの胃願 251-252
羽織の紐の長さ短し 252-253
有明孫兵衛話「相撲取り」 253-254
産女の力 254-255
ものいう地蔵様 255-256
七人の六部さん 256-257
金魚の恩返し 257-258
人柱 258-259
牛の目の涙(牛聟入り) 260-262
亥の日の祭り由来 262-264
豚息子(豚聟入り) 264-265
蛇の聟入り 265-266
蛙聟入り 266
蛸の聟殿 266-267
蛙の女房 267-269
魚娘 269-270
一山の杉の木(虻の恩返し) 270-273
血の雨・血の風 273-274
形見の片袖 274-275
一町田の田植え 275-276
初午詣での笹 276-277
駆け落ちでつかんだ運 277-279
天狗茸は気違い茸 279-282
仙人から貰った花 282-283
氏神様のお籠りの話 283-284
人並みの正月 285-286
海の幸彦と山の幸彦 286-288
縄ひとすじ 288-290
情けの金魚鉢 290-292
豆を煮る時は豆殻で焚く 292
負けた馬鹿正直 292-293
紫苑とススキ 293-294
三人の星 294
こがね虫 294-296
鬼に片足貰った左官さん 296-297
狛犬さんの話 297-298
褒美の大蕪 298-299
不思議な手拭い 299-300
三文銭 300-301
三つのお願い 301-303
金のお地蔵さん 303-304
飯盗人 304-305
効き目を失った袋 305-307
鼠と爺さま 307-308
赤い蠟燭 308-309
継子と鬼婆 309-312
継子いじめ 312-315
形見の指輪 315-316
内緒 316-318
桐の小箱 318-321
鳩と蜂の恩返し 321
狸の助太刀 321-322
餅搗きに来た堤の主 322-323
村の爺さん 323-324
蛇の鱗のついた小判 324-325
猫のお宮さん 325-326
二人の兄弟 326-327
二人の怠け者 327-328
種籾をくださった神様 328-329
足止めにされた狐 329-330
和尚様と狐 330-331
殿様狐に負けた小僧さん 331-333
九尾の狐 333-334
二人嬶さん 334
狸の恩返し 335-336
家族になった山猿 336-337
雀の教え 337-338
正月さま(門松の由来) 338
氏神さんのお告げ 338-340
どんど焼きの由来(塞の神さん) 340
火の神さんと塞の神さん 340-343
年越し豆 343
節分の起源 343-344
福は外、鬼は内 344-345
団子から出た小判 345-346
堤の主と菱餅 346-347
堤の主 347-348
大水を出す桃の実 348-349
おタツの願力 349-350
二十三夜の起こり 350-351
お火焚き 351
庚申さんの話 351-352
絵馬の由来 352-353
絵の具の話 353
燕のみやげ 353-354
麦の尻踏み 354-355
鬼から舌ば抜かるっばい 355
くわばらくわばら 356-357
朝茶は厄払い 357
夜の蜘蛛は殺せ 357-358
夜泣きの呪い 358
馬小屋の大草鞋 358-359
亡者へ供える団子 359
墓で焚く火 360-361
竈に人の顔 361-362
欲深か荒神さん(荒神さん餅の由来) 362
雷さんの尻尾を切った鎌 362-363
夢は話すな 363
蕗の由来 363-365
フキ娘 365
この先見るな 366-367
波小僧さん 367-368
七人の和尚さん 368-369
お祈り 369
疫病神さん 369-370
瘤取り千手観音さん 371-372
雑念 372-373
言葉は仏 373
信心のご利益 374-375
蜘蛛の糸 375-376
法印さん 376-377
雪を降らせてくれた坊さん 377-378
ぼた餅婆ちゃん 378
山芋の罰 378-379
牛に引かれた善光寺詣り 379
怠け者と小槌の柄 379-381
驕る者は久しからず 381-382
焼野の雉鳥 382-383
人間の夫婦 383
鬼子母神 383-385
福の神さん 385-386
二つの袋 386
大蛇の腹の中の金袋 386-387
雨の夜のお客 387-388
桐の箱 388-389
馬頭観音 389-390
村人に同じ夢を見せたお坊さん 390-391
六分四分 391-392
藤葛瘤の和尚さん 392-393
紺屋の才童 393
三軒長屋 394
穀仏さん 394-395
空飛ぶ米俵 395
長者さんと祈禱師 395-396
お伊勢参り 396-398
観音様をいぶすとは 398-399
野焼き 399-400
お不動さんの目ん玉 400-401
不思議な石 401-402
餞別の金の玉 402-404
万の蔵より 404-405
本当の宝物 405-408
梅に鶯 408-409
術使い 409-410
赤鼻さん 410-411
まさごの糸 411-412
本妻が取り戻した殿様 412
親を売ります 412-413
身代わりお地蔵さん 413-414
杓子になった星 414-416
孝行息子と天狗岳 416-419
心を洗う金盥 419-420
遺言の財産 420-421
簡単な試験 421-422
損して得とる 422-423
福の神さんの塚 423
底のない釣瓶 424-425
宝剣と包丁 425-426
貰ったとく坊主 426-428
筵織りの印 428-429
正直の褒美 429-430
正直者への授かり物 430-431
四つのお握り 432-433
宝物をくれた小人 433
おん鳥の敵討ち 434-435
大自慢話 435-436
欲張りのすっからかん 436-438
のけ者にされた二人 438-439
金の盃 439-440
禁断の好み 440-441
牛になった胡麻饅頭 441
気の病い呪い 442-443
心は持ちよう 444
おもいの魔物 444-445
開けごま 445-446
お日さまの赤ん坊 446-447
喧嘩する者の家には魔物が棲む 447-448
しまりやの分限者 448
竹の子の味噌あえ 448-449
情けの大泥棒 449-450
練り薬で盲になった男 450-452
文吾の化け物退治 452-453
夜明け橋 453-454
達磨寺 454-455
乞食とけちな檀那 455-456
鸚鵡は人間の言葉 456-457
不思議なお湯 457-458
不思議な鏡 458-459
鼻曲りの魚 459-460
死人に火車 460-461
長頭回し 462
長頭と禰宜と蠟燭 462-463
蛙旅行 463
嬶見店 464
世間知らずのお伊勢参り 464-465
所変われば 465-466
親父様を買ってきた息子 466
蠟燭を食べた話 467
海の者・山の者へのご馳走 467-468
蛤は硬い 468
蛸の出がらし 468-469
ぐつ 469-470
二斗八升 470
所変われば 471-472
これは間違いない 472-473
田舎者のお呼ばれ 473
ふうけ者さんの御初り 473-474
「お」の字 474
屁のこっぱ(屁ひり嫁) 474-476
鼠のてんぷら 476-477
石屋さんは偉い 477-478
小僧の引導渡し 478-479
頓智者が和尚の代わり 479-480
オンチョロチョロ経(にせ坊主) 480-481
後生買い 481-482
三兄弟のお経 482-483
大鼾 483
茗荷の話 483-484
うかれ太鼓 484-486
肉付きの面 486-487
白い粉 487-489
あわてん坊 489
米倉出ろ 489-490
二人のお爺さんと瓢簞 490-491
こがね虫 491-492
半殺しとお手打ち 492-493
鶏と烏 493
魔除けのお札 493-494
平林さん 494
根も葉もなか 494-495
噂の敵討ち 495-496
四の字は嫌い 496-497
億劫な者にかなわん 497-498
大工と樵と反物屋 498
馬鹿な喧嘩 499
小さな服 499-500
地獄から帰った三人 500-501
クマ婆ちゃんの極楽めぐり 501-502
閻魔様と安兵衛さん 502-504
初夢 504
しいら念仏 504-506
とろかし草 506-507
一目千両のお姉さん 507
知恵男 508
破れ笊と隠れ簑 508-509
瓜盗人 509-510
天狗様の鼻がなぜ赤い 510-511
狸九さん 511-513
魚売りと狐 513
仁王さんがお寺の門で立ち番 514-515
日本一の相撲取り 515
死んでしもうた日本一 515-517
蝦の腰の曲がった由来 517
大事な宝物 517-518
噓ふき較べ 518-519
昔ん者の法螺吹き 519
法螺吹き名人 519-520
みやげの知恵袋 520-522
命あってのものだね 522-523
話十両 523-524
饅頭問答 524-525
珍問答 525-526
六通寺の小僧さん 526-527
蒟蒻問答 527-528
金のなる木 528-529
姥捨山「灰縄」 529-530
姥捨山「親子の馬・木の根元」 530-532
けちけち長者(泣き面に蜂) 532-533
焼餅和尚 534
和尚様と小僧様 534-535
利口な息子 535-536
建ち家の材木 536
知恵の女房 537-538
泥鰌汁 538-539
墓原に立った竹の子 539-540
お酒が大好きな関所の役人 540
神様から遣わされた男 541-542
馬鹿者長者 542-543
烏賊も干せば鯣 543-544
赤い色 544
奇妙きてれつ 545-546
遠めがね 546-548
長い名前 549
雪女 550-551
鰻の蒲焼き 551-552
鰻の匂い 552
口より鼻が上についとる 552-553
手と足の喧嘩 553
海神祭りの始まり 554-555
赤い簪 556
雪女 556-557
558
足の寸法がき 558-559
ついて来た影法師 ほか344編 559