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益田 勝実/著 -- 筑摩書房 -- 2006.6 -- 910.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /910.8/ニ62/(5) 12782884 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 益田勝実の仕事 5
叢書名 ちくま学芸文庫
責任表示 益田 勝実 /著, 鈴木 日出男 /監修, 天野 紀代子 /監修  
巻の書名 国語教育論集成
出版者 筑摩書房
出版年 2006.6
ページ数 591p
大きさ 15cm
一般件名 日本文学
NDC分類(9版) 910.8
ISBN 4-480-08975-6
本体価格 ¥1500
賞の名称 毎日出版文化賞第60回
賞の回次 第60回

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学教育の問題点 11-35
たどたどしい作文教室から 36-57
幸福な生活を築く働き手となるために 58-87
しあわせをつくり出す国語教育について 88-142
海さち山さち 145-162
平家物語・橋合戦 163-183
徒然草 184-201
弓射る師弟 202-205
古典の文学教育 206-224
近代の厚みを再認識することが先決 225-238
古典文学の教育 239-273
古典文学教育でいまなにが問題なのか 274-296
国語教師・わが主体 299-317
西尾実における鑑賞理論の自己克服 318-328
清光館哀史 329-370
<現代国語>の必要とするナショナルなもの 371-382
国語科の革新 383-408
<内なることばの国>建設のために 409-416
対概念を手がかりに読み解く 419-429
思考の型をつかむ 430-439
文章の個性と交際する 440-465
レトリックの機能に開眼する 466-507
主語を述語にしてみる 508-531